[世界最大級のフラワーパーク] オランダのキューケンホフ公園に行くべき理由とは?キューケンホフ公園でのチューリップ鑑賞の魅力について。キューケンホフ公園に行く時期、裏技等について語ります。

今回は、キューケンホフ公園とは一体何なのか、その魅力と、なぜ行くべきなのか、そして行くべき時期、裏技などについて、語ります。実際行ったレポートは、こちらの記事にて書いてます

 

 

キューケンホフ公園は世界最大級のフラワーパーク。チューリップ中心に、700万もの球根花を見ることができる。オランダといえばチューリップ。一生に一度は見ておきたい場所と言われている場所。

キューケンホフ公園はオランダにある世界最大級のフラワーパーク

 

驚きなのが、花の数の多さ。なんと700万もの球根花を楽しむことができます。

 

オランダといえばチューリップ。そして、キューケンホフの最大の見ものはまさにチューリップであり、様々な種類のチューリップを見ることができます

 

チューリップ以外にも、スイセンやバラ、そして、桜など、いろいろあります。まさに花の楽園といってもいい場所

 

一生に一度は見ておきたい場所と言われています。

 

入り口前から早速チューリップがあります。

 

 

キューケンホフ公園は年に2か月しか開園していない。一番いいキューケンホフ公園の時期はいつか。

キューケンホフは年間を通して開園しているわけではありません

 

1年に2か月しか開園していません通常3月中旬から5月中旬。毎年行く前に確認しておいたほうがいいです。

 

なお、3月に行った人の中には、満足したという声がある一方、行くのが少し早すぎたという声もちらほら聞こえてきました。

 

毎年多少ズレるので、最高の時期をどんぴしゃで把握するのは難しいようです。

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ただ、基本的には4月中旬から4月下旬ぐらいが一番いいという声はオランダ人から聞きました。

 

日本からだと、ゴールデンウィークの最中に行って楽しめた人もいるようですし、天候などもあるので、やはりその時の運も多少あるようです。

 

 

キューケンホフ公園に行くべき時期として、裏技的に、ゴールデンウィーク前の国王の日(キングズデー)とセットで見るのはお勧め。国王の日(キングズデー)がある時、キューケンホフという世界最大規模の花の公園が開園している。

さて、オランダには、国王の日(キングズデー)という大きなイベントがあります。4月27日です。

 

よくよく考えてみれば、キューケンホフ公園が開いている時期と、国王の日が行われる2つの時期は重なります国王の日がある時はちょうどチューリップがおそらくきれいに開花している時期であるわけです。

 

であれば、国王の日という一大イベントと、人生に一度は見ておきたいとされるキューケンホフ公園を同時期に見てしまうのはどうでしょうか?

 

これが効率がいいプランであるのは間違いないでしょう。実際私はこの2つを同時期に見ています。

 

ただ、ありえる問題としては、キューケンホフ公園が通常より混む可能性があるという点

 

国王の日にアムステルダムを訪れた人の中で、そのままキューケンホフに流れる観光客がけっこういるとすれば、かなり混雑するかもしれません。

 

 

追記: キューケンホフ公園には、傘とコート、上着は持って行ったほうがいい

なお、オランダは突如として雨が降り出すことがあり、特に夕方より気温も低くなります

 

傘、コートなどを持っていった方が無難だと思います。

 

キューケンホフ公園参加のレポートはこちらの記事をどうぞ

[圧巻、世界最大級のフラワーパーク] オランダのキューケンホフ公園の楽しみ方、見どころ、コツを語ります。

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