[メルカリが引き抜いたフェイスブック幹部であるジョン・ラーゲリン氏とは] メルカリがフェイスブック幹部をスカウト・・・引き抜いたのはあの超知日家のラーゲリン氏。フェイスブックでなくメルカリ、日本発、非上場のユニコーンとして将来性にも期待か。



メルカリがフェイスブック幹部を引き抜いた。

 

今回は、フリマアプリで有名なメルカリが、フェイスブック幹部を引き抜いたという話。メルカリがスカウトした人物は、ジョン・ラーゲリン氏

 

聞いたことある方もいるでしょう。下記でも書きますが、ラーゲリン氏は大変な知日家で(14年日本に住んだ)、日本ともつながりが強い人物

 

しかし、よく引き抜いたなと感じるのと同時に、それだけメルカリの将来が楽しみであるということも再度認識させられる話となります。

 

 

メルカリが、フェイスブック幹部のジョン・ラーゲリン氏を執行役員最高事業責任者(CBO)として迎える

22日の日経新聞によると、フリーマーケットアプリのメルカリは、米フェイスブック幹部のジョン・ラーゲリン氏(40)を20日付で執行役員最高事業責任者(CBO)として迎えたとのこと。

 

同氏はメルカリ創業者の山田進太郎会長兼最高経営責任者(CEO)とともに、米国を中心とする海外事業を軌道に乗せる重責を担うとのこと。

 

  • フリーマーケットアプリのメルカリ(東京・港)は、米フェイスブック幹部のジョン・ラーゲリン氏(40)を20日付で執行役員最高事業責任者(CBO)として迎えた

  • 同氏はメルカリ創業者の山田進太郎会長兼最高経営責任者(CEO)とともに、米国を中心とする海外事業を軌道に乗せる重責を担う

 

 

フェイスブックからメルカリにスカウトされたジョン・ラーゲリン氏とは。ラーゲリン氏はNTTドコモ、グーグル、フェイスブックなどで経験を積んできた超知日家。ラーゲリン氏は東京大学大学院経済学部卒でもある。

フェイスブック幹部であるジョン・ラーゲリン氏。いったい何者か。

 

結論からいえば、ラーゲリン氏は超知日家で有名企業に目を付けられてきた人物

 

ここでは、ラーゲリン氏をご存知ない方のために、いくつか重要なポイントを示したいと思います。まずはその概要をみて、コメントしましょう。

 

上記日経新聞によると、スウェーデン出身のラーゲリン氏はNTTドコモや米グーグルを経て、2014年にフェイスブックの副社長に就任マーク・ザッカーバーグCEO直属の幹部約20人で組織する「Mチーム」と呼ばれる経営会議のメンバーの一人として、新規事業開発や渉外などを担当してきたとのこと。

 

  • スウェーデン出身のラーゲリン氏はNTTドコモや米グーグルを経て、2014年にフェイスブックの副社長に就任

  • マーク・ザッカーバーグCEO直属の幹部約20人で組織する「Mチーム」と呼ばれる経営会議のメンバーの一人として、新規事業開発や渉外などを担当してきた

 

NTTドコモ、グーグル、フェイスブック幹部。なかなかの経歴です。ちなみに、これらはラーゲリン氏が勤めた代表企業であり、その他に、ベンチャーなどでも働いています

 

さて、まず、NTTドコモという言葉がでてきましたが、これはもろ日本の会社。

 

ラーゲリン氏は知日派です。日本でもセミナーなど以前よくありました。ラーゲリン氏のセミナー案内などに書かれているのは、ストックホルム商科大学(ストックホルム・スクール・オブ・エコノミクス)卒だけでなく、東京大学大学院経済学部卒の文字

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東大でも学んでいる、ガチな知日派です。仕事などでも日本にいたこともあり、ラーゲリン氏はかれこれ14年日本に住んでいたとされています。

 

ちなみに、当時、天下のグーグルがラーゲリン氏に関心をもったのは、ラーゲリン氏がNTTドコモでiモード関連業務をしていたからといわれていました。

 

天下のグーグルでは日本法人に在籍。ここでも知日派の面がさらに強まったことは想像できます。モバイル関連の業務に従事(アンドロイド等)。

 

2014年からはフェイスブック幹部ですが、これまでの経験から、フェイスブックに幹部として転職したわけです。Mチームメンバーということで、なかなかのツワモノであるといえます。

 

 

なぜジョン・ラーゲリン氏はフェイスブックを退社してメルカリに転職するのか

上記日経新聞によると、流ちょうな日本語を話すラーゲリン氏は日本経済新聞の取材に対し、「日本の(ネット)サービスが海外で成功するのは難しいというジンクスを破りたい」とコメント。

 

山田氏は「グーグルとフェイスブックで培った経験と人脈を生かし、世界で成功する上で我々に足りない部分を補ってもらいたい」と述べたとのこと。

 

  • 流ちょうな日本語を話すラーゲリン氏は日本経済新聞の取材に対し、「日本の(ネット)サービスが海外で成功するのは難しいというジンクスを破りたい」とコメント

  • 山田氏は「グーグルとフェイスブックで培った経験と人脈を生かし、世界で成功する上で我々に足りない部分を補ってもらいたい」と述べた

 

わざわざフェイスブックからメルカリに転職するわけです。

 

知日派だけあり、日本発のメルカリと手を組みたかったという面もあるでしょう。

 

あと、メルカリは非上場のユニコーンですし、将来の上場のことも考えると、フェイスブックよりこれからもっとおもしろいのではないか、と考えた面もあるでしょう。

 

メルカリの山田進太郎会長兼最高経営責任者は、超知日派の外国人スケットをゲットしたことになります。これで、海外展開に弾みがつく可能性があります。フェイスブック幹部、よく引き抜きました

 

ラーゲリン氏が、メルカリを日本発のフリマアプリとして、どれくらい世界(特に欧米)に広めることができるか、ここは大変な注目点となります。

 

 

ラーゲリン氏を引き抜いたメルカリ、米国進出後も健闘中。メルカリは英国にも進出、政界展開加速中。

上記日経新聞によると、メルカリは14年に米国に進出したとのこと。アプリのダウンロード数が2500万件に達するなど健闘しているとのこと。

 

今年3月には英国にも進出世界展開を加速するため4月に山田氏が海外事業、小泉文明社長兼最高執行責任者(COO)が国内事業を統括する体制に移行したとのこと。

 

  • メルカリは14年に米国に進出したとのこと。アプリのダウンロード数が2500万件に達するなど健闘している

  • 今年3月には英国にも進出

  • 世界展開を加速するため4月に山田氏が海外事業、小泉文明社長兼最高執行責任者(COO)が国内事業を統括する体制に移行した

 

ラーゲリン移籍でメルカリはどうなるか。要注目です。

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