体脂肪率8%の私が実践するダイエットシリーズ。
本日の話題は、「ダイエットするビジネスマンに伝えたい、ヨーグルトの食べ方」。
ヨーグルトとうまく付き合い、体脂肪率一桁台のビジネスマンを目指す
今回は、ついこの前まで超絶メタボビジネスマンだった私が、体脂肪率一桁台を維持するビジネスマンになるうえで、どのようにヨーグルトを有効活用しているか、自身の経験に基づき、いくつかポイントを列挙したいと思います。
ポイント1: まずスプーンはもたないでよし。最初にするのは、「ヨーグルトの汁を飲むこと」
さて、ヨーグルトを開けます。
スプーンを持って、早速ガツガツと食べ始める、その前に。
まずはスプーンを置きましょう。
で、最初に「ヨーグルトの汁から飲む」のです。
ヨーグルトの汁は、重要なたんぱく質源!きれいにダイエットするなら、捨てない方がいい。
ヨーグルトを開けると、時々ヨーグルトの汁が表面に浮いていますね。
もしかして、何だか水っぽい部分だから、捨てちゃってる。
こんな方、いますか?
これを捨てちゃぁ、あまりにももったいない。このヨーグルトの汁が重要なのです。
ヨーグルトの汁には、タンパク質やビタミンなどの栄養がたっぷりと含まれています。というわけで、この部分は捨てないこと。
かき混ぜて食べるというのもありですけど、私の場合は、スプーンを置いて最初に飲んじゃいます。
別にそんなうまいもんじゃないですけど、栄養あると思えば、問題なし。
ダイエットする際、筋肉を維持するためにも、タンパク質は重要です。
タンパク質源であるヨーグルトの汁は、捨てずに飲みましょう。
ポイント2: 腸内環境を整えるために、ヨーグルトは毎日食べるのがお勧め
もしヨーグルトが好きな方は、ぜひともヨーグルトは毎日食べたいところ。
腸内環境を整えるためにはいいですね。
昨日食べたから今日はいいや、というものではなく、腸内環境は常に整えてあげる必要があるので、「毎日」が基本とないます。
ちなみに私は約1200g毎日ヨーグルトを食べています
ちなみに私は。
毎日ヨーグルトをたくさん食べています。
だいたい1000g→1200gほど。おそらくですが、かなり多い方ではないでしょうか。
ただ、私はヨーグルトが好きというのと、この量でも太らないという確証があるからこれを実践しています。
一気に1200gではありません。分けて食べてます。基本的には、
- 朝食で1回目
- 朝食と昼食の間の間食で2回目
- 夕食後に3回目
どでかいヨーグルトを毎日スーパーで買ってます。
スーパーではたまに、お前がこのでかいヨーグルトをいつも買うから、すぐなくなっちゃうよ、といわれます(笑)。
ポイント3: ヨーグルトは、食べる量より、カロリーを知ったうえで、毎日食べることを意識した方がいい。大容量で、低カロリーのものを食べよう。
ただ一つ気を付けて欲しい点。
それは、高カロリーのヨーグルトを食べてはいけないということです。
特にこれからダイエットをする方(もしくはダイエットを始めたばかりの方)は、要注意。おいしいからといって、濃いヨーグルトを選んではいけません。さっぱりしたものがいいかと思います。
重要なのは、毎日食べることです。これは意識したいところ。
ポイント4: ヨーグルトのカロリーは抑え、好きなフルーツなどと一緒に食べて満足感を高める
そして、オススメなのは、ヨーグルト自体はカロリーの低いものを選ぶこと。さっぱりを求め、無糖がいいでしょう。
私が普段食べてるヨーグルトも、さっぱり味。その代わり、私は、ヨーグルトに好みのフルーツなどを混ぜます。だから、ヨーグルトの味はさっぱりでいいんです。
上記のポイントを考慮すると、ヨーグルトは大容量かつ無糖のヨーグルトをおススメします。無糖 濃厚 添加物不使用のものはこちら。
ヨーグルトに入れるトッピングはどうするか。
これは状況に応じて。
例えば、エネルギー補給が必要ならバナナ、など。
そのほかにもいろいろ組み合わせがありますが、いろいろなものと組み合わせることができるのが、ヨーグルトのいいところでもあります。
クコの実を合わせる私の方法についてはこちらの記事で書きました。
あと、これが重要なのは、下記のポイント5の点からもそうです。
ポイント5: ヨーグルトは食事の締めのデザートとして有効活用
私が特に夕食で意識していることは、ヨーグルトを食事の本当に最後に食べることです。
夕食の最後に、おいしいヨーグルトを作って、満足しながら食べて、夕食を終えます。
ヨーグルトが締めのデザート的な役割を果たすわけです。
だから、ヨーグルトの後にアイスとポテトチップス食べたりするのはNGです。
ヨーグルトで終わらせるために、ヨーグルトのカロリーが低くても、なるべく満足できる方法を探すことが重要になります。だからポイント4のヨーグルトとの組み合わせが重要になります(ただ、組み合わせでのカロリー過多には要注意)。
ダイエットにヨーグルトを有効活用を
ヨーグルトは使い勝手がいい食べ物です。うまくダイエットでご活用ください。