[増える試着専用店舗、ブランド向上というメリットも] 通販の日本ランズエンド が渋谷に試着だけの期間限定店。たったの4日間ということは、まずはこれで感触をつかむということか。

今回は、日本ランズエンドが試着専用の店舗を都内に期間限定で開くという話。

 

下記で書くように、試着専用店舗というのは今後も増えていくことが多いに予想されます

 

期間限定とありますが、どれくらいの期間か。なんとその期間はたったの4日間。これは短い。

 

というわけで、今回の試みは、実験目的でしょう。

 

いったいどれくらい人が集まって、実際オンラインで購入する人が増えるのかという実験

 

あと、試着だけの店舗というものをたったの4日間と前面に出すことで、期間限定効果を狙ったものでもあると考えられます。

 

ただ、通販に特化した会社であれば、このような試着だけの売り場というのは実に多くのメリットがありますので、手ごたえあれば、後に試着だけの店舗を置くという方向に動く可能性があります。

 

 

日本ランズエンドが試着専用の店舗を都内の渋谷の複合ビル「渋谷キャスト」に期間限定(10月6~9日の4日間)で開く

18日の日経新聞によると、米衣料品通販大手の日本法人、日本ランズエンドは10月、試着専用の店舗を都内に期間限定で開くとのこと。ジャケットやシャツなど秋冬向けの紳士衣料を約100点そろえるとのこと。

 

同社はカタログとネット通販で衣料品を販売しているとのこと。複合ビル「渋谷キャスト」(東京・渋谷)内に広さ190平方メートルのガイドショップを設けるとのこと。期間は10月6~9日の4日間とのこと。

 

  • 米衣料品通販大手の日本法人、日本ランズエンド(横浜市)は10月、試着専用の店舗を都内に期間限定で開く

  • ジャケットやシャツなど秋冬向けの紳士衣料を約100点そろえる

  • 同社はカタログとネット通販で衣料品を販売している

  • 複合ビル「渋谷キャスト」(東京・渋谷)内に広さ190平方メートルのガイドショップを設けるとのこと。期間は10月6~9日の4日間とのこと。

 

 

ランズエンドはカタログ通販から始まり、ネット通販にも早くから取り組んでいる。アメリカの親会社はアメリカで上場しているが、日本での知名度はまだまだといったところ。

さて、まずランズエンドという会社について。

 

ランズエンドは1963年に設立されたアメリカの通販に特化したアパレル会社。カタログ通販から始まり、オンライン化が進んだときも、早くからネット通販に取り組み始めた会社であります。

 

今でこそネット通販というのは当たり前になってきていますから、ランズエンドは当時からカタログ通販だけでなく、ネット通販の流れに乗る決断をしたわけで、その意味ではけっこうしっかりしているといえます。

 

アメリカでは上場もしており、認知度が高いです。

 

日本でももちろん知ってる人は多いわけですが、ただ、街を歩いている人に、ランズエンドって知ってるかと聞けば、知らないと答える人の方が多いでしょう。要は、知ってる人は知ってる、知らない人は聞いたこともないといった感じ。

 

通販特化ですから、知名度というのも重要になってきます。よって、今回の試みも、知名度アップにつなげるための試みといえます。

 

 

試着品だけの売り場はメリットが多い。特に通販に特化した会社にこそ、さらに注目が集まると考えられる。日本ランドエンドの話の前には、丸井の試着品だけの売り場の話があった。日本ランドエンドは交換、返品を受け付ける会社だが、ブランド向上もかねて、試着という形で手にもってもらうことを試すことに。

試着品だけの売り場、最近たまに聞く言葉です。

 

ちなみに、ちょうど一か月ほど前、あの丸井もこの試着品だけの売り場を導入するという話がありました。私の方でも記事にしています(下記)。

 

[必ず試着でき、関連買いもあり、スペースはコンパクト化・・・その場で売らないメリットあり] 丸井が試着品だけの売り場。試着品だけの売り場メリットは多い。今後も実店舗とネット通販の組み合わせは拡大する。

 

上記記事で書いたように、試着品だけの売り場には様々なメリットがあります。

 

  • ポイント1: 試着品はあることから、必ず試着できる
  • ポイント2: 手荷物がなくなることで、関連買いも盛んになる
  • ポイント3: 在庫がないことによるスペース減

 

というポイントについて上記記事では書きました。

 

 

ちなみに、日本ランズエンドというのは、実際の店舗がないからこそ、交換、返品にはしっかり対応するという姿勢をとっている会社となります。

 

ただ、それでもわざわざ試着品専用店舗に興味がある理由。それは、ブランド向上を狙いたいからです。ここがまさに、試着品専用店舗のメリットの4つ目となります。

 

ポイント4: ブランド力の向上

 

特に、日本ランズエンドのような通販に特化し、さらなる知名度向上に動きたい会社にこそ、これはあてはまります

 

試着売り場という在庫を置かない小スペースで済む場所に店舗を置くことで、通りすがりの人に試着してもらい、知名度アップにつなげることができるというわけです。

 

上記日経新聞によると、日本ランズエンドはカタログ通販などを利用する顧客の試着のほか、人通りの多い渋谷に出店することでブランドの認知度向上も見込むとのこと。試着専用の店舗で着心地やサイズを確認してもらい、通販での注文につなげたい考えとのこと。

 

  • 日本ランズエンドはカタログ通販などを利用する顧客の試着のほか、人通りの多い渋谷に出店することでブランドの認知度向上も見込む

  • 試着専用の店舗で着心地やサイズを確認してもらい、通販での注文につなげたい考え

 

日本ランズエンドの試着専用店舗のゆくえは。要注目です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェア!Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Share on LinkedInShare on TumblrPin on PinterestEmail this to someone
Page 1 Page 2 Page 3 Page 4 Page 5 Page 1,017