[一人あたりわずか16ドル相当分の食料のために殺到、15人死亡] モロッコで食糧支援も、殺到により15人死亡、けが人多数。干ばつの影響大か。

なんとも悲惨な話。

 

今回は、モロッコで群衆が食糧支援に殺到、死亡者多数という話。どれくらいの食料のためにどれくらいの人が殺到したのか、そもそもなぜ食糧支援なのか、このあたりもポイントになってきます。

 

 

モロッコで食糧支援の現場に約800人の群衆が殺到、少なくとも15人死亡

20日の時事通信によると、モロッコ中部シディブラアラムで19日、食料支援の現場に約800人の群衆が殺到し、混乱の中で少なくとも15人が死亡したとのこと。内務省が発表したとのこと。群衆には女性が多かったというとのこと。

 

現場は港町エッサウィラから内陸に約60キロ入り込んだ小さな町。地元の報道によると「慈善事業家」が小屋を使って食料支援の準備をしていたところ、瞬く間に集まった群衆に埋め尽くされ収拾できなくなったとのこと。

 

      • モロッコ中部シディブラアラムで19日、食料支援の現場に約800人の群衆が殺到し、混乱の中で少なくとも15人が死亡した
      • 内務省が発表した
      • 群衆には女性が多かった
      • 現場は港町エッサウィラから内陸に約60キロ入り込んだ小さな町
      • 地元の報道によると「慈善事業家」が小屋を使って食料支援の準備をしていたところ、瞬く間に集まった群衆に埋め尽くされ収拾できなくなった

 

 

モロッコでの食糧支援に群衆殺到事件、モロッコは間ばつにより大きな影響を受け、食料品値上がり、食料品に群衆が殺到した結果となったか。昨年エチオピアでも深刻な干ばつがあった。

まず、そもそもなんで食料品支援?という話から。

 

ABCニュースによると、干ばつの影響が大きいとのこと。

 

要は、干ばつにより、食料品が手に入りづらく、値段が高騰していたということでしょう。

 

ところで、モロッコに限らず、アフリカの国で、過去に干ばつに苦しめられたことがある国というのはけっこうあります。

 

最近で私がよく覚えているのは、昨年のエチオピアでの話。

 

エチオピアでは、かなり深刻な干ばつがあり、1000万人以上が食糧支援を必要とする状況となるなど、かなり深刻な問題となっていました。

 

そして今回の事件。

 

生きていくのに必要な食料品に、群衆が我先にと殺到してしまったということでしょうか。

 

食糧支援したのも慈善事業家ですから、なんとも心苦しい話です。

 

 

モロッコで食糧支援に群衆殺到事件、食料は一人当たり約16ドル相当分か

あともう一つのポイント。

 

どれくらいの食料だったのか。

 

ニューヨークタイムズが現地の信頼できるニュースサイトから引用したところ、食料品の額は、一人当たり約16ドル相当分だったとしています。

 

16ドル相当分の食料のために、我先にと800人で大量に押しかけたと。日本ではまず考えられないような話ですが、これがモロッコで起きました。

 

自然災害は、時に、人を恐ろしくしてしまいます。

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