[デュッセルドルフ斧襲撃事件、パニックな現場に私はいた] 独デュッセルドルフ中央駅で男が斧で襲撃。複数名を斧で切りつける。トラウマになりそうな現場近くでの体験。

これはもうトラウマでしかない。写真を追加しました。

 

ドイツのデュッセルドルフ中央駅で斧を持った容疑者が襲撃。複数名を斧で切りつける。

sueddeutschezeitung (ドイツ語)によると、ドイツ現地の9日に、ドイツデュッセルドルフ中央駅で、男が斧で複数名を切りつけたとのこと。電車はストップとなりました。

 

ちなみに私はパニックになった瞬間、現場にたまたまいました(下記参照)。

 

 

豆知識: ドイツでは昨年、電車内で斧襲撃事件があった。

ドイツでは昨年、斧襲撃事件が電車内で発生しています。当時事件発生時に私も記事を書いています。

 

[ドイツで斧を持った男が電車内で乗客を襲撃, 更新] ドイツの電車内で斧襲撃事件発生。ヴュルツブルク近郊

 

この時は、犯人がアフガニスタンからの難民だったという話で、大きな話題となりました。

 

こういうわけですから、現場では、また斧襲撃事件かよ、といった声が多数聞こえてきました。

 

 

余談: デュッセルドルフ中央駅での斧襲撃事件のパニックになった現場にいた。パニック発生後、大量に警察の特殊部隊と思われる人々がやってきた。

私はたまたまドイツのデュッセルドルフにいました。デュッセルドルフにいただけでなく、パニックになった瞬間に中央駅にいました。偶然中の偶然。

 

木曜の夜。私が現場にいたとき、一時期、やばいほどにカオスな状況となりました。パニックというやつ。恐ろしいなんてもんじゃないです。

 

叫び声。

 

逃げ出す人たち。

 

正直、これが事件発生の瞬間だったのか、いったい何の瞬間だったのか、よく分かりません(警察が避難せよ、と合図した瞬間だったのかもしれない)。

 

しかし、その場にいた大勢の人が一斉にパニックになり、必死に走り出しました。

 

何が怖かったかというと、いったいどうしてパニックになっているのかも分からず、何が何だか分からなかったこと。

 

何が起こったのかは分かりませんでしたが、とにかくあのパニックな状況を体験した時、瞬時に、銃を持った人物が乱射したとか、爆弾か何かが見つかったとか、それに近いものがあったに違いないと感じました。

 

だから、私もとにかく遠くへ離れるしかないと感じ、大勢の人と同様に、なるべく遠くまで走りました。これを一斉に大勢の人がしたものだから、もう本当にカオスな状況だったと思います。

 

このときばかりは、本当に身の危険を感じました。背後から追われているイメージです。

 

後にどこで人が倒れていたのかは把握していますが、そこから約50メートルほど離れていた場所に私はその時いました(もしかしたらもっと近かったかも)。とりあえず、ガチでトラウマな体験。。。

 

このパニックがあった後、どうなったか。

 

大量の警察の特殊部隊(テロ対策部隊かも?)がやってきました。ほんの数人なんて人数じゃないですよ。大量に次から次にです。これは緊張感のある瞬間でした。

 

下記の写真は、目の前を通り過ぎていく特殊部隊を撮影したものです。

 

撮影 3月10日、岡本泰輔(マルチリンガル国際評論家)

 

撮影 3月10日、岡本泰輔(マルチリンガル国際評論家)

 

こんな感じで目の前を続々と通り過ぎていきました。マスクに武装している様子が分かるかと思います。

 

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その後、状況を把握するため、気を取り直して再度駅に近づきました。

 

駅は立ち入り禁止となりましたが、近づける範囲まで近づきました。こちらが、パニック後、特殊部隊が到着した数十分後の最後の最後の場面です。

撮影 3月10日、岡本泰輔(マルチリンガル国際評論家)

 

 

撮影 3月10日、岡本泰輔(マルチリンガル国際評論家)

 

 

余談: なぜデュッセルドルフ中央駅での斧振り回し事件で逃げている最中、なぜ「爆弾」の文字が私の脳裏をよぎったのか。前日にデュッセルドルフでは第2次世界大戦の爆弾(不発弾)が発見され、避難勧告がされていた

実は、この事件が起きる前日、デュッセルドルフでは第2次世界大戦の爆弾(不発弾)が見つかり、一部の場所で避難勧告がされていました。

 

パニックの最中に、私の脳裏に「爆弾」の2文字がよぎったのは、これが理由だと思います。駅に爆弾という組み合わせは普通は思い浮かばないものですが、この情報のために瞬間的にそう感じたのだと思います。だから、あのパニックでカオスの状況下は非常に恐ろしい経験となりました。

 

 

デュッセルドルフ中央駅の斧襲撃事件の容疑者について

現在、少なくとも1名の斧で襲撃した容疑者が警察に捕まったという情報があります。現場で話をいろいろ聞いていたところ、もう1名容疑者がいるという情報も聞きました。ただ、この情報が正確なものかどうかはまだ分かりません

→ビルト紙では2名容疑者を捕らえたとあるので、おそらくこの容疑者のことだった可能性あり。

→その後、この斧襲撃事件の容疑者は1名だったと訂正されました(下記参照)。

 

現在のところ、逮捕された容疑者の動機などは分かっていません。→下記参照。動機も何もない可能性あり。とりあえずテロではないようです。

 

 

[更新] デュッセルドルフ斧襲撃事件、容疑者は旧ユーゴスラビア出身の36歳。精神的に不安定な人物か。容疑者はコソボ出身と後に分かる。

警察の説明では、容疑者は36歳、旧ユーゴスラビア出身。→現地メディアによれば、コソボ出身。ちなみにコソボはもともとセルビアの自治州でしたが、独立した国です。

 

容疑者は精神的に不安定とのこと。逃げようとした際に、けがをして、現在治療を受けているようです。

 

 

[更新] 独デュッセルドルフ斧襲撃事件で被害者の状況は。デュッセルドルフ中央駅での斧襲撃事件で被害者に13歳の少女も含まれているか。ドイツデュッセルドルフ中央駅での襲撃事件、9名の被害者、2名は女性、3名重傷か。

被害者は複数名いるもよう。

 

ビルト紙では少なくとも5名被害者がいるとなっています。→その後、少なくとも7名が負傷となりました。

 

→その後、ビルト紙は、被害者に13歳の少女が含まれているという情報があるとしました。被害者は9名、うち2名は女性、3名重傷のもよう。

 

大変大きな事件に発展してしまいました。被害者の方の無事を祈っています。

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