私用メール問題に際し、FBIがヒラリー・クリントン氏を事情徴収。遂に、FBIがこの問題に対して発言をしました。FBIがヒラリー・クリントン氏に対して言った言葉とは。

 

 

100通以上の国家機密情報メールを発見

BBC(英語)によれば、FBIは、ヒラリー・クリントン氏が”極めて不注意”だったと発言したとのこと。

 

クリントン氏は国家機密情報に関わるメールを送っていないとしていましたが、FBIは100通以上の国家機密情報メールをサーバー上で発見したとのこと。

 

これはきつい。

 

 

訴追免れるも”極めて不注意”だったと発言

上記BBCによると、FBIは訴追しないようです。しかし、ヒラリー・クリントン氏が”極めて不注意”だったときつい一言を投げかけました。

 

しかし、立件が見送られたので、クリントン陣営にとってはプラスとなりそう。

 

 

FbIジェームズ・コミー長官の言葉

日経新聞によると、コミー氏は記者会見で、

  • 「クリントン氏を訴追するのは適当ではないとの結論に達した」

  • 「クリントン氏が意図的に違法行為をした証拠は見つからなかった

  • 「クリントン氏や側近らは機密情報を取り扱ううえで極めて軽率だった」と批判

 

と述べたとしています。

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