中国ブランドが首位へ。
2016年のテレビ世界出荷台数で中国ブランドが韓国ブランドを抜き、初めて世界1位になる見通し
日経新聞によると、中国の調査会社、北京群智営銷咨詢は2016年のテレビ世界出荷台数で中国ブランドが韓国ブランドを抜き、初めて世界1位になるとの見通しをまとめたとのこと。
中国の調査会社、北京群智営銷咨詢は2016年のテレビ世界出荷台数で中国ブランドが韓国ブランドを抜き、初めて世界1位になるとの見通しをまとめた
中国がテレビ世界出荷台数で世界一位へ。遂に韓国が首位から陥落し、中国が出荷台数で世界一位となります。
2016年のテレビ世界出荷台数では世界1位が中国で33.9%、2位は韓国で31.3%。日本は9.4%。
テレビはここ数年は中国の勢いが半端ないです。
上記日経新聞によると、世界最大の中国市場で中国勢の出荷台数は15年比12.5%増の約5120万台となり、16年の世界シェアは15年比4ポイント増の33.9%に伸びるとのこと。逆に韓国勢は1.2ポイント減の31.3%に低下する見込みとのこと。
日本に関していえば、国別シェアは9.4%まで低下となるとのこと。
世界最大の中国市場で中国勢の出荷台数は15年比12.5%増の約5120万台となり、16年の世界シェアは15年比4ポイント増の33.9%に伸びる
逆に韓国勢は1.2ポイント減の31.3%に低下する見込み
日本に関していえば、国別シェアは9.4%まで低下となる
中国は1年で12.5%も延ばしたわけですから、それだけここの分野で勢いがあるんでしょう。
日本は2000年代後半からこの分野では苦難の道が始まっていました。素早い判断で早々と撤退したところも多くありました。そして今、日本はいつの間にか10%以下。時代の流れを感じます。
ただ、総合大手電機も、今や様々な未来投資を加速させています。昨日、たまたまパナソニックの話を書きました。
[パナソニックが1000億円規模で車部品買収へ] パナソニックが欧州の自動車用ライト大手、ZKWグループを買収へ。ダイムラー曰く、「ライジングスター(新星)」の会社
パナソニックは車部品を1000億円かけて買収しようとしているわけです。これは自動運転を見据えての投資です。
これは一例で、私のほうでも他の多くの総合電機メーカーの投資の例を書いてきました。そう考えると、今の時代、総合電機メーカーを見るには、まさに総合的にメーカーのビジネスモデルを見る必要があるといえるでしょう。
なぜ中国勢はテレビ世界出荷一位になるのか。なぜ中国勢は好調なのか。
上記日経新聞によると、中国勢は輸出も好調とのこと。16年の輸出は19%増の3240万台の見通しとのこと。
TCL集団は北米販売強化で出荷が5割以上増えるとのこと。創維集団(スカイワース)はアフリカやドイツのブランドなどの買収で販売が拡大。四川長虹はチェコ工場を起点に欧州などで伸ばしたとのこと。
中国勢は輸出も好調とのこと。16年の輸出は19%増の3240万台の見通し
TCL集団は北米販売強化で出荷が5割以上増える
創維集団(スカイワース)はアフリカやドイツのブランドなどの買収で販売が拡大
四川長虹はチェコ工場を起点に欧州などで伸ばした
今後、このTCL集団がどこまで伸びるのかに注目する必要がありそうです。