容疑者の行方は。

米国オハイオ州シンシナティのナイトクラブで銃撃。カメオナイトクラブでの出来事。

フォックスニュースが伝えたところ、警察の情報では、米オハイオ州シンシナティのナイトクラブで銃撃があったとのこと。場所はカメオナイトクラブで現地２６日午前２時ごろ発生。（報道機関によっては午前１時過ぎとしています。）

米オハイオ州シンシナティのナイトクラブでの銃乱射、死傷者の状況

上記フォックスニュースでは、１５名が撃たれ、１名死亡とのこと。けが人の中には重傷者も含まれているようです。

余談: オハイオ州シンシナティの銃乱射事件、オマール・マティーンのナイトクラブでの乱射事件からまだ１年経っていない。

昨年６月の話ですが、フロリダ州のナイトクラブで銃乱射事件がありました。４９名が死亡という悲惨な事件。

それから１年経たずして、ナイトクラブでの事件が起こりました。

米オハイオ州シンシナティの銃撃、容疑者はまだ捕まっていない。ナイトクラブの銃撃で容疑者は複数名か。目撃者の証言が重要になってくる。

CNNなどが伝えたところ、警察は現在容疑者をまだ捕えていないとのこと。目撃者から証言を得ているとのこと。

警察曰く、現場にいた多くの人が銃声があった時に一斉に逃げ出したものの、証言を得ることができる人からは証言を得ているとのこと。

一部始終の目撃情報が少ないとなると、やっかいかもしれません。

AP通信によれば、容疑者が数名いると考えられていると警察がしているとのこと。当初警察の証言で銃撃者は１名と考えられるとしているところもありましたが、後に、「複数」で一致しています。

オハイオ州シンシナティのナイトクラブでの銃撃、口論があったことが銃乱射の始まりか。無差別テロではないのだろうか。

ＵＳＡトゥデイなどが警察の情報として伝えたところ、口論があり、後に銃撃が起こったとのこと。

というわけで、今回の事件は、無差別テロではないかもしれません。ただ、容疑者が捕まっていないだけあり、まだはっきりしません。

→当局も、今回の事件はテロではないとの見方を示しました。