ドイツ電車斧襲撃事件をこちらで詳しく扱いましたが、犯人の犯行の動機と思われるものがでてきましたので、これについての更新を再度します。
犯行の動機か: アフガニスタンで殺害された友人のリベンジをしたかった
BBC(英語)によると、犯人は、アフガニスタンで殺害された友人のリベンジをしたかったとのこと。ビデオを撮影し、自らをイスラム国(IS)の兵士と名乗り、死を覚悟で行うと言っていたとのこと。ただ、この17歳の少年がイスラム国(IS)と直接コンタクトを取っていたとの証拠はまだ見つかっていないとのこと。
斧をもって電車内で関係ない人たちを襲撃することがリベンジなんでしょうか。いずれにせよ、ドイツ国内では多くの議論がなされています。私がドイツ人の知人と話してもこの話題です。
それだけドイツ人、いや、ドイツにいる人たちにとってはショッキングな事件でした。
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