おとり捜査。
記者がイスラム国(IS)にアンダーカバー(おとり捜査)
7月29日に時事通信が報じたところ、英大衆紙サンの記者が志願者を装い、イスラム国(IS)の勧誘担当者と約2カ月にわたって接触とのこと。通信アプリテレグラムを通じて接触したとのこと。勧誘担当の名前はアブ・ムスリム・クラサニと名乗ったとのこと。
英大衆紙サン
記者は通信アプリ「テレグラム」を通じ、アブ・ムスリム・クラサニと名乗る担当者と約2カ月にわたって接触
まさにおとり捜査。ただ、これは警察ではなく、記者が独自にやったことで、非常に危険な行動だったとも言えます。
記者はビッグ・ベンやロンドン橋、主要ショッピングセンターで自爆テロ攻撃を仕掛けるよう命じられた
上記時事通信によると、この記者は、記者は今月18日に自爆テロを実行するように命じられたとのこと。爆弾製造、資材購入、運搬方法などについて指示があったとのこと。標的として、ビッグ・ベンやロンドン橋、主要ショッピングセンターなどが挙げられたとのこと。
今月18日に自爆テロ
爆弾製造や資材購入、運搬方法などについて指示
標的には議会時計塔「ビッグ・ベン」やテムズ川に架かるロンドン橋、主要ショッピングセンター
これはおそろしい。ビッグ・ベンとかロンドン橋なんて、普通に誰もが行くような観光地でしょう。
ニースから学べと言われる
上記時事通信によると、勧誘担当者は、ニースのトラック突入テロから学べ。たくさんの人間がいる混雑したところに止められる車と銃を入手しろ。車内にいる間に弾丸を使い切り、素早く起爆用のボタンを押せ、など命令を受けたとのこと。前夜最後のメッセージでは、明日はアラーのおぼしめしのままに、と述べたとのこと。
ニース(でのトラック突入テロ)から学べ
たくさんの人間がいる混雑したところに止められる車と、銃を入手しろ
車内にいる間に弾丸を使い切り、すばやく(起爆用の)ボタンを押せ
最後のメッセージでは「明日はアラーのおぼしめしのままに」と述べた
2か月間いろいろテロについて教え、爆弾作成ガイドブックも送ってきた
上記サンによると、記者は2か月間もの間、テロについて通信アプリのテレグラムを通じ教わったとのこと。また、爆弾作成ガイドブックも送ってきたとのこと。さらには、家族などには絶対このことを言わないように指示されたとのこと。なお、標的となったショッピングセンターについては、希望により、非公開とのこと。
2カ月もの間レッスンをするということで、けっこう長期にわたるんですね。爆弾作成ガイドも送り、自ら準備させるということでしょう。
今回の情報は、警察のアンチテロ部隊に送られたとのこと。少しでも役立つといいです。