最後の最後までどたばたした。

 

ボブ・ディラン氏がストックホルムで開かれるノーベル賞授賞式欠席へ。ストックホルムへは行かず。スェーデン・アカデミーが伝える。ボブ・ディラン氏の授賞式欠席理由は、他の用事があるからか。行きたいけれども行けない。先約とは何だろう。

ABCニュースが伝えたところ、スェーデン・アカデミーによると、ボブ・ディラン氏がストックホルムで開かれるノーベル賞授賞式に参加しないとのこと。

 

ボブ・ディラン氏。ボブ・ディラン氏がノーベル賞受賞時に私の方でも祝福記事を手短に書きました

 

そんなボブ・ディラン氏は、ストックホルムへ行かない。最後の最後までどたばたしましたね。

 

Foxニュースを見ていると、行ければ行きたいんだけれども他の用事があって行くことができないようです。

 

 

ボブ・ディラン氏はストックホルムのノーベル賞授賞式に「可能なら行く」としていたが、結局行かない。行けたら行くの意味とは、先約との約束が延期で来たら行くという意味だったのだろうか。

テレグラフ紙の以前のインタビューで、ボブ・ディラン氏は、ストックホルムに可能であれば行く、としていました。行けなかったら行かないという意味なんですが、ノーベル賞ぐらい重要な授賞式に行けない理由。それはいったい何なのか。

 

先約があるとのこですが、現時点ではこれが何かははっきりしていません。今後、欠席理由などが明らかになるかもしれません。ボブ・ディラン氏の発言に今後も注目です。

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