消息を絶つ→墜落か(記事最後)

 

ロシア航空機が黒海横のソチを発った数分後、消息を絶つ。ロシアの飛行機はTu-154機(Tu-155としているところも)。不明のロシア機には、約70名から100名が搭乗か。91名搭乗という情報も。ロシア機は、現地時間5時20分に出発した後20分後、レーダーから消える。

BBCの報道によると、25日、ロシアの航空機がソチを発った後に消息を絶ったとのこと。

 

現地時間5時20分にソチを発ち、その20分後にレーダーから消えたとのこと。

 

不明となっているのはTu-154。搭乗人数はBBCでは70名から100名としています。ABCニュースでは、91名が搭乗という情報をあげています。なおABCニュースではTu-155が黒海上で消息不明としています。

 

ソチを出発したということですが、ちなみにソチは黒海のすぐ側にあります。2014年に冬季オリンピックがあったので、多くの人が知るところ。黒海の横とだけあり、リゾート地としても有名です。

 

 

余談: 今月にはパキスタン航空機が消息不明後、墜落した

航空機が消息を絶つと聞くとぞっとします。ちなみに、今月はパキスタン航空機が消息不明になった後、墜落というニュースがありました。

 

 

[更新] 消息を絶ったロシア機の破片が黒海で見つかる。不明のロシア機は黒海へ墜落か。遺体も見つかる。

ロシアメディアが伝えたところ、不明のロシア機の破片が黒海で見つかったとのこと。さらに、消息を絶ったロシア機は、黒海へ墜落との見方。さらに、犠牲者の一人の遺体が発見されたとしています。

 

破片、そして、遺体も見つかったことから、やはり墜落してしまったようです。クリスマスに大変残念なニュースとなりました。お悔み申し上げます。

 

 

[更新] 黒海に墜落したロシア機、搭乗者の生存は絶望的か

報道では、搭乗者の生存が絶望的であるとされています。今後、事故原因など調査されていくでしょう。

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