お悔み申し上げます。
歌手のクリス・コーネルが死去。52歳。
USAトゥデイなどが報じたところ、歌手のクリス・コーネルが死去したとのこと。52歳。突然のことで妻と家族もショックをうけているとのこと。
家族は死因などを確認しているものの、プライバシーを尊重するように求めているとのこと。
家族にとっても突然の出来事だったということで、家族が相当なショックを受けているようです。プライバシー尊重の観点から、具体的な死因などが明らかになるかは分かりません。→その後動きが(記事下)
死去したクリス・コーネルといえば、サウンドガーデン、オーディオスレイヴのボーカルとして有名。007カジノ・ロワイヤルの主題歌でも有名。代表曲を確認。
クリス・コーネルといえば、サウンドガーデンというバンドのボーカルとして有名です。
サウンドガーデンの後、オーディオスレイヴというバンドのボーカルにもなり、こちらも有名。
約10年ほど前に、あの007の主題歌も歌っています。
クリス・コーネルの代表曲はたくさんありますが、今回は007の主題歌を紹介します。
You know my name (007カジノ・ロワイヤルの主題歌)
[更新] クリス・コーネル、自殺か。
その後、クリス・コーネルは実は首をつっての自殺だったと報じられています。これは驚き。
家族はこの状況(首吊り)を理解していたと考えられています。自殺という衝撃的な話だったから、プライバシー尊重を求めていたという面はあったのか、それとも別の理由があるのか(これは下記で明らかに)。
[更新] クリス・コーネルの妻は、クリス・コーネルの死が意図的なものではなかったと主張、処方薬の影響で判断力が鈍っていた可能性を指摘。プライバシー尊重の理由はこれだったか。
AFPでは、妻のビッキー・カライアニス(Vicky Karayiannis Cornell)さんは19日、夫の死は意図的なものではなく、処方薬の影響で判断力が鈍っていた可能性があるとの見解を示したとのこと。
ビッキーさんは夫に自殺の兆候はなかったと主張。コーネルさんは長年にわたりうつ病と薬物乱用に苦しんできたが、10年前から薬物の使用をやめており、処方箋が必要な抗不安剤であるロラゼパム(Lorazepam、商品名:アチバン、Ativan)を服用していたと説明しているとのこと。
ビッキーさんは声明で、「これは不可解なこと。これから出される医療報告書で、さらなる詳細が明らかになることを期待している。彼は子供たちを愛していたので、自らの意思で命を絶ち、子供たちを傷つけるようなことはしないと確信している」と述べたとのこと。
ビッキー・カライアニス(Vicky Karayiannis Cornell)さんは19日、夫の死は意図的なものではなく、処方薬の影響で判断力が鈍っていた可能性があるとの見解を示した
ビッキーさんは夫に自殺の兆候はなかったと主張。コーネルさんは長年にわたりうつ病と薬物乱用に苦しんできたが、10年前から薬物の使用をやめており、処方箋が必要な抗不安剤であるロラゼパム(Lorazepam、商品名:アチバン、Ativan)を服用していたと説明している
ビッキーさんは声明で、「これは不可解なこと。これから出される医療報告書で、さらなる詳細が明らかになることを期待している
彼は子供たちを愛していたので、自らの意思で命を絶ち、子供たちを傷つけるようなことはしないと確信している」と述べた
これが理由で、家族は「自殺」という言葉を使わず、プライバシーを守るように伝えていたのでしょうか。突然の死のショックという点はそのとおりでしょう。
完全なる報告書がこれを明らかにすることができるのかどうか。
再度お悔み申し上げます。