不安定なダウは投資家にとっては非常に大きなストレス

今となっては、2週間前の動きは何だったのだという感じになってきましたが、ついこの前までは悲惨な値動きをしていたダウ。

 

私は個人的に大量のアメリカ株を運用しているので、あの時のストレスといったらもう言葉では表現できないものがありました。

 

相場の一部である調整、されど調整。

 

あのような急激な調整をされると、誰でも必ず迷いが生じます。

 

最悪のケースを想定するからです。

 

そして、ヘッジも当然するわけですが、あれだけむちゃくちゃな値動きされると、ヘッジするのも一苦労。

 

投資家にとっては、とにかく疲れた週となりました。

 

ただ、どんなにマーケットが荒れようと、投資家として重要なこと、それは、精神状態を良好に保つことです。

 

 

投資家として、精神状態を良好に保つために、ジム通いは必須となった

ポジションがでかい人も、そうでない人も、あの時は思わず吐き出したくなるような気分になった方もいるかもしれません。

 

ただ、精神状態を良好に保つことは、投資家含めた、あらゆるビジネスマンにとって必須。

 

不安定な精神状態では、間違った判断をしてしまいます。

 

それは避けたいですね。

 

私の場合、精神状態を正常に保つためにしているのが、ジムでのトレーニングです。

 

私はただのマッスル好きではありません。

 

心の安定のために、トレーニングをしているのです。

 

これが有効だと気づいたから、継続させています。

 

今となっては、ジム通いは仕事の一部ぐらいに考え、非常に大切なルーティーンとなっています。

 

それぐらいオススメなのです。

 

 

せっかちな投資家こそ、ジムへ行って体と心を鍛えるべき

せっかちな投資家には、特にジムでのトレーニングをオススメします。

 

相場も流れがあります。

 

上がっては下がり、また上がっては下がる。

 

この繰り返し。

 

ただ、せっかちな人は、上がり続けないと不安になることもけっこうあります。

 

上がるなら、一気に上がってほしいからです。

 

大きく下がった際は、非常に気分が悪くなります。

 

調整の範囲内と許容できる範囲内でも、せっかちなので、とにかく早く調整終われと考えます。

 

よって、調整の時、せっかちな人は、心がより不安定になりやすいものです。

 

そんな時こそ、ジムへ行って、トレーニングすべきです。

 

トレーニングの際は、マーケットのことはあまり考えないことです。

 

代わりに、筋肉の動きに集中します。

 

そして、クタクタになるまでトレーニングするのです。

 

その日はよく眠れます。

 

1日の相場の結果に悩むことも、少なくなるでしょう。

 

 

トレーニング後にサウナを使えれば最高

ちなみに、私の場合は、トレーニング後にさらにサウナで汗を流すのが好きです。

 

トレーニングでクタクタになり、サウナで最後にもうちょっと汗を流す。

 

これで、その日は気持ちよく眠れます。

 

これが、私が精神状態を良好に保つためのルーティーン。

 

投資家の方、ぜひお試しあれ。

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