[占いを信じない人、説得できる?] 占いは非科学的?説得する方法?どう向き合う?占いを信じない人とどう会話すべきか。
占い、信じますか?
今回は、占いを信じない人と出くわした時、私がどうしているかを書きます。
占いを信じない人を説得するには?
占いを信じない人を説得する方法はあるでしょうか?
私なりの答えは、
「特にない」
「説得しようとしているのが間違い」
「そもそもなぜ説得する必要があるのか?」
そうです、私は一切説得しようとしません。
といっても、そういう人が嫌いだから拒絶しているのではないです。私の知り合いで、占い信じない人もいます。でも、私はフツーに接しています。
世の中にいっぱい人がいる中、占い信じない人がいて、全然当然。ごく自然のこと。
でも、私の場合、知り合いであっても、占いを信じない人に対し、占いの魅力を熱く語ることはないです。
その理由は下記。
占いを信じない人は、何を言っても、おそらくとことん信じない。最終的には、占いは非科学的、で、折り合いがつかない。占いを信じない人を説得しようとしている時点で、お互いエネルギーの無駄遣い。
占いを信じない人は、とことん信じません。
インチキ占い師に出くわしたか、科学絶対主義者か、占い嫌いか、そもそも占いに興味が全くないのか、理由はなんにせよ、このような占いを信じない人の考えを変えるのは、非常に厳しい。
正直、そんなに拒絶しなくても、本当は活用できるものなんだけどな、と思うこともありますが(だから大真面目に研究を続けている)、でも、こんな考えは、占い師のおせっかいです。
いくら占いの魅力を力説したところで、最終的には、占いは「非科学的」で終了です。そうなったら、なんにせよ議論終了です。折り合いつかないのです。
これではお互い疲れてしまいます。
そもそも、なぜ占いを信じない人を説得する必要があるのでしょうか?万が一説得できたとしても、その先に一体何があるのでしょうか?
信じない人は信じない人で、まったく何も問題ないのです。
信じない人を説得しようとするのには、莫大なエネルギーを消費します。
そんなエネルギーがあるなら、少しでも多くの占いを好きな人に喜んでもらうことを先に考えた方が、全然いいと私は思うわけです。
説得する義務など、誰にもありません。
占いを信じない人と出くわした時、単にその事実を、素直に受け入れる。これをすることで、だいぶ楽になりますよ。