クーデター未遂後も混沌としている。
拘留期間が30日間に延長へ
BBC(英語)によると、トルコのエルドアン大統領は、クーデター未遂後に拘留されている拘留者について、罪状なしの拘留期間を30日間に延長するとしたとのこと。さらに、1000以上の私立学校も閉鎖とのこと。15大学も閉鎖、35もの医療機関も閉鎖など。
アムネスティは言論の自由侵害に懸念と声明も出している
なお、数日前ですが、アムネスティは既に懸念を示しています。21日の毎日新聞によると、アムネスティ・インターナショナルは、20日、トルコ政府が反対勢力の粛清を進めていることについて、言論の自由の侵害につながるとして強い懸念を表明する声明を出したとのこと。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(本部ロンドン)
トルコ政府がクーデター未遂後にメディアを含む反対勢力の粛清を進めていること
言論の自由の侵害につながるとして強い懸念を表明する声明
アムネスティはなんといったか
アムネスティはこの際、法の支配を尊重すべしとし、確かな証拠がなければ釈放するように求めていました。以下、アムネスティからの公式の直接の言葉。
アムネスティは、今後の捜査や取調べに際し法の支配を尊重して自制を示し、犯罪容疑者に公正な裁判を認め、確かな証拠がなければ釈放するよう、トルコ当局に求める。
今回、確かな証拠なしに拘留期間が30日間になったということで、アムネスティがさらに懸念を示すのは間違いないでしょう。現に、アムネスティは既に懸念を示しています。それが以下。
アムネスティは30日間に拘留期間が長くななったこに対し反対
上記BBCによると、拘留期間はもともと最大4日間であったはずなので、30日間に期間が長くなることに対し、アムネスティなどが反対をしているとのこと。
ギュレン師の件もありますので、今後のエルドアン大統領の動きに注目です。