近い将来、AI住宅に住む人が出始める。

 

パナソニックが米IBMと提携し、人工知能(AI)を活用した住宅向けサービスである「AI住宅」を世界展開へ。

日経新聞によると、パナソニックは米IBMと提携し、人工知能(AI)を活用した住宅向けサービスを欧州を皮切りに世界で展開するとのこと。

 

  • パナソニックは米IBMと提携

  • 人工知能(AI)を活用した住宅向けサービスを欧州を皮切りに世界で展開する

 

下記で書いていきますが、パナソニックがなんだかおもしろそうなことをIBMと始めます。

 

私の方でもパナソニックの話題をいくつか書いてますが、最近の話題はおもしろいものが多いです。例えば、最近ではパナソニックが鉄道システムに参入したということを書きました。

 

さて、今回パナソニックは、ワトソン有するIBMと提携します。以下、AIを活用した住宅向けサービスについてみていきます。

 

 

パナソニックとIBMのAI住宅では防犯や居住性を高める。「つながる住宅」の普及でこれまで産業用途が主だったAIが身近な生活の場に入り込む動きが広がりそう。

上記日経新聞によると、IBMのAIと住宅の監視カメラやセンサーを接続し、防犯や居住性を高めるとのこと。

 

家の中のあらゆる機器をネットに接続する「つながる住宅」の普及でこれまで産業用途が主だったAIが身近な生活の場に入り込む動きが広がりそうだとのこと。

 

  • IBMのAIと住宅の監視カメラやセンサーを接続

  • 防犯や居住性を高める

  • 家の中のあらゆる機器をネットに接続する「つながる住宅」の普及

  • これまで産業用途が主だったAIが身近な生活の場に入り込む動きが広がりそうだ

 

あらゆるもををネットにつなげるのがIoTです。これが我々の住宅に入り込んできて、家の中のあらゆる機器がネットにつながり、さらにAIが組み合わさることで、つながる住宅となります。

 

近い将来、これを我々は見ることになります。

 

 

パナソニックとIBMはどのようにAI住宅を世界展開していく予定か

上記日経新聞によると、パナソニックとIBMは、共同で新サービスの開発に取り組むとのこと。まずドイツのベルリン南東部で2017年に着工、18年末に完成する「スマートタウン」にAIの導入を目指すとのこと。

 

  • 共同で新サービスの開発に取り組む

  • まずドイツのベルリン南東部で2017年に着工、18年末に完成する「スマートタウン」にAIの導入を目指す

 

ドイツベルリンで行われるこの事業。2年後には完成するので、私も現地へ赴いて見に行くつもりです。

 

 

パナソニックとIBMが取り組む「AI住宅」はAIの自ら学習する機能を活用することで快適な住空間を目指す

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上記日経新聞によると、自宅の家電を最適制御する「スマートハウス」は過去のデータからエアコンの温度などを自動調整するとのこと。

 

これに対してパナソニックとIBMが取り組む「AI住宅」はAIの自ら学習する機能を活用することで快適な住空間を目指すとのこと。エアコンの場合、利用者が設定するモードや温度を学習し、自動調節するとのこと。

 

  • 自宅の家電を最適制御する「スマートハウス」は過去のデータからエアコンの温度などを自動調整する

  • これに対して両社が取り組む「AI住宅」はAIの自ら学習する機能を活用することで快適な住空間を目指す

  • エアコンの場合、利用者が設定するモードや温度を学習し、自動調節

 

AIってのは学習するものですから、要はAIは自ら学習して、住んでいる人の好みによって温度などを調整してくれるということでしょう。下記、もう少し具体的に見てみます。

 

 

AI住宅では、AIが住民や知人の顔を学習し、それ以外の人を不審者と認識する。

上記日経新聞によると、防犯カメラの性能を引き上げ、撮影した映像をIBMのコンピューターにクラウド経由で送信し、同社のAIシステム「ワトソン」が処理するとのこと。

 

住民や知人の顔を「学習」し、それ以外に近寄る者を不審者と認識するとのこと。敷地に近づくと警察に通報したり、近隣住民に知らせたりするとのこと。

 

  • まず防犯カメラの性能を引き上げる

  • 撮影した映像をIBMのコンピューターにクラウド経由で送信

  • 同社のAIシステム「ワトソン」が処理

  • 住民や知人の顔を「学習」し、それ以外に近寄る者を不審者と認識

  • 敷地に近づくと警察に通報したり、近隣住民に知らせたりする

 

IBMと組むからには、ワトソンが登場するのは当然。私の方でもちょくちょく話題に出してますが、最近では、リコーがワトソンと連携し、電子黒板というおもしろいものを開発しました

 

さて、防犯でAIを使うのは、非常にグッドなアイデアだと思いますし、近年ではこういったものに関連した研究も進んでいます。

 

 

AI住宅では、エアコンの場合、AIが利用者が設定するエアコンのモードや温度を学習し、自動調節する

上記日経新聞によると、空調の温湿度などを管理するシステムへの活用も目指すとのこと。センサーで集めたデータを使って利用者の癖を蓄積するとのこと。

 

  • 空調の温湿度などを管理するシステムへの活用も目指す

  • センサーで集めたデータを使って利用者の癖を蓄積

 

上記にも書いたように、やはりAIが利用者の好みを把握し、温度調整してくれるという話のようです。便利な時代になりますね。

 

 

なぜパナソニックはAI住宅事業を進めるのか。ワトソン利用対価を払う価値があるとみている。

上記日経新聞によると、パナソニックはIBMにワトソンを利用する対価を払うとみられるとのこと。ただ安全性や快適性も高まるため、需要があるとみて、日米欧で展開を目指すとのこと。

 

  • パナソニックはIBMにワトソンを利用する対価を払うとみられる

  • ただ安全性や快適性も高まるため、需要があるとみて、日米欧で展開を目指す

 

今後、AI住宅が広まると見たパナソニック。対価も払います。ただ、パナソニックにとっては、AI住宅も重要ですが、住宅事業そのものも大きな意味を持っています。

 

 

なぜパナソニックは住宅事業に関心があるのか

上記日経新聞によると、パナソニックは住宅事業を戦略部門の一つに据えているとのこと。住宅事業を強化することで家電から太陽光発電パネルまで幅広い部門への波及効果が期待できるからとのこと。

 

  • パナソニックは住宅事業を戦略部門の一つに据えている

  • 住宅事業を強化することで家電から太陽光発電パネルまで幅広い部門への波及効果が期待できる

 

住宅事業が波にのれば、パナソニック製品も波に乗る。そういうわけで、今回のAI住宅が成功すれば、パナソニックの今後にも影響を与える可能性は十分ありますね。

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