日本の若者が亡くなってしまった。お悔み申し上げます。

 

コロンビアで強盗に銃で撃たれた邦人は一橋大学の社会学部4年の井崎亮さんと発表

11月21日に毎日新聞が報じたところ、コロンビア中部メデジンで日本人男性が強盗に銃で撃たれて死亡した事件で、一橋大学は21日、男性は同大社会学部4年の井崎亮さん(22)と発表したとのこと。

 
  • コロンビア中部メデジンで日本人男性が強盗に銃で撃たれて死亡した事件で、一橋大学は21日、男性は同大社会学部4年の井崎亮さん(22)と発表した

 
死亡した日本人男性は、22歳の若者。日本の一橋大学の学生ということで、このような事件に巻き込まれてしまったこと、非常に残念に思います。お悔み申し上げます。
 
今回の事件で、まず伊崎さんがなぜ殺害されてしまったのか、その経緯を復習します。
 
 
 

なぜ井崎亮さんは殺害されたのか。一橋大学の井崎亮さんは、コロンビアのメデジン市内で携帯電話とタブレット端末を奪われ、犯人を追跡、追いつくも、銃撃され、死亡した。

上記毎日新聞によると、報道によると、男性は19日午後、メデジン市内で携帯電話とタブレット端末を奪われたため犯人を追跡。追い付いたが、銃を持った別の人物に銃撃され、死亡したとのこと。犯人グループは逃走したとのこと。

 
  • 報道によると、男性は19日午後、メデジン市内で携帯電話とタブレット端末を奪われたため犯人を追跡。追い付いたが、銃を持った別の人物に銃撃され、死亡した

  • 犯人グループは逃走した

 
強盗にあって、追いかけたい気持ちは山ほど分かります。盗まれて、逃げていく犯人がいる。それを追いかける。その意味で、このような事件は誰に身にも起こりうることであるという認識をすべきでしょう。
 
ただ、新興国を少しは知る人間として、今回の事件を踏まえ、新興国へ来る際のリスク管理について、少し触れたいと思います。
 
 
 

強盗にあった際は、基本的に追いかるのはリスクが伴うという事実を認識すること。周りの人に助けを求めるのが重要。強盗犯を刺激しないことが重要。

特に新興国では、残念ながら、強盗やスリ、ひったくりといった行為は日本とは比べ物にならないほど多くあるという現状があります。
 
そして、もしそのような場面に出くわしたとしたら、強盗犯を刺激しないことを考えること、そして、周りに即助けを求めること。これが重要です。
 
実は私自身、スリされた経験があります。私の場合は、周りの人に助けを求めて、協力してもらい、何とかお金を取り戻しました。ただ、実際、私自身も途中までは追いかけていました。
 
追いかけるのが得策ではないとは知っていましたが、途中まではそれをしていたわけです。だから、井崎さんが追いかけた行動、この気持ちは痛いほど理解できます。これは人間心理なのかもしれません。
 
井崎さんも周りに助けを求めた可能性は十二分にあります。しかし、今回危害が加えられてしまった井崎さんを見ると、強盗犯を追いかけるのは得策ではないということを改めて強く認識するように感じます。今後再びスリや強盗にあったら、再度今回の事件の例を思い出す必要があります。
 
 
 

井崎亮さんがコロンビアで亡くなられたことで一橋大学がコメント

上記毎日新聞によると、大学によると、井崎さんは「国際協力の実情を知るため」として今年4月から1年の予定で休学し、発展途上国を中心に世界各地を回っている途中だったとのこと。大学は「前途有為な学生が志半ばで亡くなられたことは痛恨の極みで、ご家族に哀悼の意を表します」とコメントを出したとのこと。

  • 大学によると、井崎さんは「国際協力の実情を知るため」として今年4月から1年の予定で休学し、発展途上国を中心に世界各地を回っている途中だった

  • 大学は「前途有為な学生が志半ばで亡くなられたことは痛恨の極みで、ご家族に哀悼の意を表します」とコメントを出した

休学して途上国に行っていたということで、実に将来が頼もしい若者。非常に残念に思います。再度、お悔み申し上げます。

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