SCSKが非常に珍しい試みを開始した。
SCSKが社員同士の懇親会などの場で喫煙を禁止する項目を就業規則に追加。SCSKのように、就業時間外の懇親会などの場でも喫煙禁止の適用をするのは珍しい。
日経新聞によると、SCSKが社員同士の懇親会などの場で喫煙を禁止する項目を就業規則に追加したとのこと。就業時間外の懇親会などの場でも適用するのは珍しいとのこと。
SCSKが社員同士の懇親会などの場で喫煙を禁止する項目を就業規則に追加した
同社が掲げる健康経営の一環で、受動喫煙を防止するのが目的
SCSKは社員同士の懇親会などの場で喫煙を禁止する項目を就業規則に追加した
SCSKが懇談会などの場での喫煙禁止を就業規則に入れました。社員同士の懇談会などで適用されそうですが、いちよう就業時間「外」ですから、非常に珍しいケースであるといえるでしょう。
豆知識: SCSKの前代表取締役会長のもう一つの肩書は、「健康経営推進最高責任者」だった。それぐらい健康経営の会社であるということを表現している。
SCSKという会社ですが、以前の代表取締役会長は、中井戸信英氏です。この方は、既に今年退任しましたが、昨年、「健康経営推進最高責任者」に就任することを発表したことで話題を呼びました。
健康経営推進最高責任者ですよ。大変おもしろい肩書でしょう。自らそう名乗るぐらい、健康経営に対しての思いが強かったんでしょう。社員の健康こそ会社の発展に重要と考えていました。
SCSKにはどのような健康経営があるのでしょうか。
上記日経新聞によると、SCSKは2015年度から健康につながる習慣を定着させる目的で「健康わくわくマイレージ」制度を運用するとのこと。禁煙のほか、ウオーキングを実行したり、健康診断の結果が改善したりした社員にインセンティブを支給しているとのこと。
さて、今回の規則に話を戻しましょう。なぜSCSKはこのようなことを始めるのか。
なぜSCSKは社員同士の懇親会などの場でも禁煙とする項目を就業規則に追加したのか。SCSKは部下が上司にたばこを吸わないよう求めるのは難しいと判断か。
SCSKは同社は従業員の健康につながる取り組みを推進しており、これまでも職場での喫煙を禁止し、会社の懇親会での禁煙も呼びかけていたとのこと。
ただ部下が上司にたばこを吸わないよう求めるのは難しいといった課題があった。一部で取り組みが徹底されていなかったため、このほど規則を改定したとのこと。
SCSKは健康に関するeラーニングなどを通じて、非喫煙者が喫煙に関する嫌がらせを受ける「スモークハラスメント(スモハラ)」を起こさないような研修も実施するとのこと。
同社が掲げる健康経営の一環で、受動喫煙を防止するのが目的
同社は従業員の健康につながる取り組みを推進しており、これまでも職場での喫煙を禁止し、会社の懇親会での禁煙も呼びかけていた
ただ部下が上司にたばこを吸わないよう求めるのは難しいといった課題があった
一部で取り組みが徹底されていなかったため、このほど規則を改定した
SCSKは健康に関するeラーニングなどを通じて、非喫煙者が喫煙に関する嫌がらせを受ける「スモークハラスメント(スモハラ)」を起こさないような研修も実施する
さて、最後に多くの方も気になるであろう点。そもそもこれは法的にどうなんだ、という点です。
業務外の行動を就業規則で規定する例は珍しいが、SCSKは事前に専門家に相談し、法的に問題ないと判断
上記日経新聞によると、業務外の行動を就業規則で規定する例は珍しいが、事前に専門家に相談し、法的に問題ないと判断したとのこと。
業務外の行動を就業規則で規定する例は珍しいが、事前に専門家に相談し、法的に問題ないと判断した
というわけで、SCSKは法的には問題ないと判断したようです。