なぜロシア語なのか。

 

前回の記事: 2017年はロシア語とスペイン語をやることにしました

[真のマルチリンガル化計画] 何か国語話せるようになっても、語学習得には苦労が伴う。

 

正月特集の記事で、ロシア語とスペイン語を2017年は学ぶと書きました。真面目にやってます。

 

今回はなぜロシア語を学ぶことにしたのか、ざっくりと理由を書きます。

 

 

マルチリンガル国際評論家としてなぜロシア語を学ぶことにしたのか

ロシア語理由: 独自の視点でロシアという分かりにくい大国を知りたい、分析したい

なぜロシア語なのか。

 

最近はロシアの話題が多いです。

 

安倍首相になり、ロシアとの距離が縮まった感があります。北方領土交渉、ロシアとの経済協力など、いろいろな面からです。

 

また、米大統領選でのハッキング問題など、ロシアがクローズアップされることも多いです。トランプ氏とロシアの距離も気になるところ。

 

ただ、北方領土交渉など見ても分かるように、昔から、ロシアとの交渉はすんなりいかない感があります。そもそも、ロシアという国は分かりにくい。実に難しい国であるように見えます。

 

今後経済協力が進むにせよ、この国がいったいどんな国なのか、分かりにくいからこそ、もっと知る必要があると思っています。

 

ロシア専門家の話など聞く機会も多いのですが、時におもしろいことを言うなと感心させられることもあれば、この話は本当なのかと思うこともあります。結局、なんだか分からない。

 

自分なりの視点でもっとロシアという大国を知りたい。ロシア国民とはいったいどんな人たちなのか、ロシアの政治家やビジネスマンはどのように考え、行動するのか。そういったマインドについても、もっと知りたい。

 

こんなあたりが、私がロシア語を学ぶことにしたざっくりとした理由です。

 

 

将来はロシアの情報を自分なりの視点で分析し、解説できればいい

ロシア語、難しいです。これは大変だと既に悟りました。このあたりはまた別の機会に書きます。

 

だいぶ時間がかかるかもしれませんが、将来的には、ロシアの情報を自分なりの視点で分析し、解説、評論できるようになればいいなと思っています。

 

評論活動同様、地道にやってまいります。

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