人の話をとにかくよく聞くのが重要

久々に人生を楽しむための言葉です。

人の話をとにかくよく聞く。

これは重要なことです。

知人の話はよく聞く必要があります。

これは相手のレベルに関わらずです。

私には現在、本当にいろいろな知人がいます。東証一部上場企業の社長も数人知っています。逆に、若い学生やらも知り合いが多くいます。

基本的なスタンスですが、相手のレベルに関わらず、人の話をよく聞くことが重要だと考えています。いくら言語のレベルが低かろうが、相手には何か伝えたいことがあるわけで、これをしっかり理解し、話を聞く。これがマナーであります。

相手のレベルがどうであろうと、人と話せば必ず何か新しい発見というものがあるものです。そういう発見を大切にしています。

人との会話は、ベネフィットなしで行うべきです。会話を楽しむことが重要であり、何か裏にあれば、人間はバカではないので、時間差はあるにせよ、そのうちわかります。人との会話は損得なしで行うのがマナーです。だから、私は決して人にずうずうしくしないようにしていますし、また逆に、ずうずうしい人はなるべく避けます。

こんな感じで、私は若い人から年配の方まで、基本的に人の話をよく聞きます。よく聞くことに関心を向けていると、そのうち聞くことも苦でなくなってきます。どんな人でもおもしろい話というのはもっているものです。

皆様も人の話をよく聞くことに関心をよせてみせてください。きっといい発見があります。