ロイターが報じたところ、人質となっていた大学元講師が、以前、学生を過激派に勧誘していた模様。テロ主犯格が以前この大学に通っていたことから、この元大学講師の関与が疑われています。

  • 人質となった大学元講師の男が以前、学生を過激派にリクルートしていた疑いで警察の事情聴取を受けていた

  • テロ主犯格は以前この大学に通っており、元講師が犯行に関与した疑いが浮上

  • 治安当局は元講師を拘束

  • 元講師は、射殺された実行犯のうち主犯格とされるニブラス・イスラム容疑者が一時通っていた首都ダッカの私立大学で教えていた

  • テロ発生時、家族と共に店内におり、2階で実行犯の近くに立って、たばこを吸う様子が動画に写っていた。

 

最後の文、犯人の横でタバコを吸っていたというあたり、かなり疑わしいですね。

 

その他の重要な更新については、

[国際情勢, 更新中] バングラデシュでイスラム国 (IS) が犯行声明。バングラデシュの首都ダッカの大使館や外国企業が集まる地域で、イスラム国(IS)と名乗る武装勢力が複数の人質をとって立てこもる。警察と銃撃戦、警察官が殺害された。けが人多数。このカフェは外国人に人気の場所

にてかなり詳しく書いています。

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