ドイツケルンでエルドアン大統領支持派が大規模デモを行う

8月1日に時事通信が報じたところ、ドイツケルンで31日、エルドアントルコ大統領支持派による大規模デモが行われたとのこと。

 

  • ドイツ西部ケルンで31日

  • エルドアン・トルコ大統領支持派による大規模デモ

 

 

デモでは何を訴えているのか

上記時事通信によると、参加者はトルコでのクーデター未遂後の大量拘束で欧米から非難されているエルドアン大統領を擁護し、支持することを誓っているとのこと。エルドアンは自由のために闘っていると訴えているとのこと。

 

  • トルコでのクーデター未遂後の大量拘束で、欧米から懸念を示され非難にさらされるエルドアン大統領を擁護し、支持を誓った

  • エルドアンは自由のために闘っている

 

 

デモの規模、誰が参加しているのか

上記時事通信によると、在外トルコ人が集まっているとみられるとのこと。デモには約2万人が集結。ドイツ国外の欧州各国からも来ているとのこと。時間と共に参加者は増える可能性があるとのこと。

  • デモには約2万人が集結

  • ドイツ国外の欧州各国からも在外トルコ人が集まっている

  • 時間とともに参加者は増える可能性

 

 

なんでドイツなのか

上記時事通信によると、ドイツにはトルコ系住民が約300万人いるとのこと。ドイツ国内ではトルコ情勢は高い関心を集めているとのこと。

  • ドイツにはトルコ系住民が約300万人

  • トルコ情勢は独国内で高い関心を集めている

 

300万人というと大阪市の人口より多いですよ。私の出身地の豊田市と、あと名古屋市をそれに足してもまだ届かないぐらいですかね。あくまで例えですが、名古屋市民と豊田市民が全員トルコ人だと思ってもらえれば、どれくらい多くのトルコ人がドイツにいるかは分かるでしょう。

 

まぁこのトルコ移民に関しては話せば長くなるんで、また別の機会にということで。さて、デモがあったわけですが、ある事件を機に、トルコがキレたんで、その理由を下記に書きます。

 

 

デモ中に見れるはずであった、エルドアン大統領からのビデオメッセージ紹介がドイツ裁判所によって禁止された

8月1日に時事通信が報じたところ、デモのためのエルドアン大統領からのビデオメッセージ紹介をドイツの裁判所が禁止したとのこと。

 

  • 当初予定されていたエルドアン大統領からのビデオメッセージ紹介が独裁判所によって禁止

 

表現の自由、集会の自由が侵害されたと、トルコ大統領報道官は強くドイツを非難

上記時事通信によると、トルコ大統領報道官は、表現の自由、集会の自由が侵害されたと強くドイツを非難したとのこと。ドイツ政府やドイツ憲法裁がなぜエルドアン大統領のメッセージを禁止するのか、本当の理由、納得のいく説明をしてほしい、とメルケル首相に迫っているとのこと。

 

  • 強く抗議

  • 報道官は声明を出し「民主主義、自由、法の支配を支持し、クーデターに反対して立ち上がるイベントを妨害しようとするのは、表現の自由、集会の自由を侵害するのと同じだ」とドイツを非難

  • 独政府や独憲法裁は、どうしてエルドアン大統領のメッセージを禁止するのか、本当の理由が知りたい

  • 納得のいく説明をしてほしい

  • メルケル首相に迫っている

 

 

ドイツとトルコの関係はぎくしゃくしてくるだろう

さて、今後どうなるのか。おそらく、ドイツでデモをやっているエルドアン大統領支持派のトルコ人たちも、これへの抗議を今後していくでしょう。

 

トルコのエルドアン大統領も抗議しているわけですから、トルコとドイツの外交関係が少しがたがたしてくる可能性も大いにあります。今後に要注目です。

スポンサーリンク