個人競売する人はうれしい。

日本郵便が個人向けゆうパケットを始める。

日経新聞によると、日本郵便は個人向けゆうパケットというサービスを始めるとのこと。個人が出す小型荷物の料金を最大３割下げるとのこと。

３割下がるとか、規模が小さく、ちまちまと売るしかない個人にけっこうな違いになってくるでしょう。

個人向けゆうパケットとは一体何か。３センチメートル以下の理由とは。

上記日経新聞から、個人向けゆうパケットの概要をまとめますと、以下の通り。

さて、何で３センチメートル以下にしたんでしょうか。３センチメートル以下である理由、それは、上記日経新聞によると、”郵便受けに入れやすい大きさ“のようです。要は、郵便受けに入れて、再配達しないということです。そりゃあいちいち再配達してたら金かかりますからね。

上記日経新聞によると、これまでの値段は、厚さ３．５センチメートルまで一律３６０円だったそうです。ただ、３．５センチだと、郵便受けに入らないことがあるので、これを３センチメートルとしたようです。

まぁ結論から言えば、これまでと違い、小さいほど値段が安くなります。厚さ１センチメートルまでなら２５０円ですから。　

上記日経新聞によると、専用のラベルを貼れば、郵便ポストから送ることもできるようになるとのこと。

これはかなり特徴的でしょう。郵便ポストから服とか書籍が送れるなんていいでしょう。

上記日経新聞によると、１０月からとのこと。

上記日経新聞によると、インターネット上の競売や物品売買で、個人が衣料品や書籍、小物などを送る際の利用を見込むとのこと。

今たくさんいますからね、オークションやってる人とか、個人で物品売買やってる人。前にも書いてますが、衣料品とか、お古は個人売買がけっこう盛んでしょう。

まぁ安くなって郵便ポストからも送れるとなれば、ユーザーにとってはとりあえず選択肢は広がるわけです。喜ばしいニュースであるといえるでしょう。