いったいどんな仕組みになっているのだろうか。前日の事件との関連は。

 

フランスパリのIMFオフィスで手紙の封筒を開けたら爆発

AFPによると、16日、フランスパリにあるIMFオフィスで、手紙の封筒を開けたら小さな爆発が起こったとのこと。

 

これは物騒な事件。封筒を開けたら爆発なんて、笑えない。

 

 

IMFでの封筒爆発で被害者の状況。手紙の封筒を開いた際に爆発か。IMFでの郵便物爆発事件。

上記AFPによると、1名がけがをしたとのこと。

 

どうもこのけがをした人物が手紙の封筒を開いた際に爆発したようです。

 

 

豆知識: IMFオフィスでの爆発事件の前日、ドイツ財務省で、小包の中に爆発物入りの混合物が見つかっていた。この2つの事件の関連はあるのかどうか。

ところで、前日の水曜日、ドイツベルリンの財務省に爆発物入りの混合物を含む小包が見つかっています。

 

幸いにもこの際、この小包は開かれませんでした。小包はショイブレ財務相への小包でした。

 

2日連続の物騒な話、関連がある可能性があります。いったい何が起こっているのか、要注目です。

 

注目 IMFでの爆発事件と同日の16日、フランスの学校で銃撃事件が起こる

なお、同日の16日、フランスの学校で銃撃事件が発生しています。下記の記事を参照。

 

[フランスの学校で銃撃] 仏グラースで銃撃。テロ警戒報が出たので要警戒を。パリIMFでの爆発事件同日の物騒な事件

 

フランス在住者は要警戒を。

スポンサーリンク