これは不穏すぎる動き。

パリのシャンゼリゼ通りでの銃撃により警官が死亡。シャンゼリゼ通りで発砲した容疑者は殺害され死亡。

フランスメディアによると、パリのシャンゼリゼ通りで銃撃があったとのこと。

銃撃により、警官が１名死亡したとのこと。けが人がもう２名いるとのこと。発砲した容疑者は殺害されたとのこと。シャンゼリゼ通りには大量の警察がおり、現在近づくことができない状況。

豆知識: パリ、シャンゼリゼ通りでの発砲。フランス大統領選を１回目の投票が２３日に控えている。これはテロなのか。

あまりにも不穏な動き。

フランス大統領選の１回目の投票は、２３日、もう間もなくです。

そのわずか数日前にこのような事件が起きたわけです。

しかも、警官が殺害されています。

これはテロなのかどうか。

場所はシャンゼリゼ通りという有名な場所。テロが狙う場所としては十分に考えられます。

極右政党にとっては、選挙直前のこれ以上にない材料になる可能性があります。というのも、テロも今回の選挙戦での争点ですから。

USAトゥデイによれば、イスラム国（IS）が犯行声明を出したとのこと。

なお、オランド大統領は今回の事件はテロ関連と考えられるとの見方をしました。