[アカデミー賞女優、アン・ハサウェイの手相] 実は、本当の性格はシャイ。でも、演技力が勝る。スターらしからぬアン・ハサウェイの性格と、今後の運気についても占う。

アン・ハサウェイ。美しいこの女優。映画で一度は見たことあるでしょう。

今回は、そんなアン・ハサウェイの手相を見て、私なりのコメントをします。

性格面でちょっと意外なおもしろい発見がありました。

アン・ハサウェイの手相の前に、どんな人かベーシックデータ

１９８２年１１月１２日生まれ

さそり座

女優

アカデミー賞受賞者（助演女優賞）

有名な映画「レイチェルの結婚」、「ブロークバック・マウンテン」、「レ・ミゼラブル」など多数

それでは見ていきます。

毎度のことですが、私の手相術では、瞬間のメッセージ、エネルギー、手のバランス(何より重要)、そして各特長、これらを重視してます。あと、誕生日の数字もチェックした上で、関連を想像しながら見ています。

ミニノート

・他の俳優と異なり、実はもともと相当シャイな性格なようだ

・パパラッチをめちゃくちゃ嫌いと考えられる

・中年期は若干運気が落ちるかもしれないが、更年期以降、再び注目が集まり、存在感が増す可能性

実におもしろい発見。

アン・ハサウェイの手全体を見ると、ちょっとエネルギーバランスが偏ってるんですよ。そして、おそらくシャイサインと思われる形跡がいくつかあります。

これらを考慮すると、この人、多分、本当はだいぶシャイな人です。他の役者と比べると、根っこは数倍、恥ずかしがり屋さんでしょう。

アン・ハサウェイの演技を見ても、そんな感じ、全然しないですね。

でも、彼女は本当の役者のプロで、このシャイな性格を演技でうまくカバーしてわからなくしてるんだと思いますよ。

インタビュー映像とか見ても、恥ずかしがり屋にまったく見せない演技をしてるわけですから、それぐらいレベルが高いともいえます。

プロですよ、彼女は。

性格的な面でもう一つ特徴的なのは、アン・ハサウェイは、他人の干渉を受けるのが全然好きじゃない性格だと思います。ほっといて一人にさせてよ、的な。

スターなのに、常にスポットライトに当たっていたい性格じゃないんですよ。

上記のシャイな性格も考慮すると、彼女はパパラッチがむちゃくちゃ嫌いだと思います。ただでさえ追いかけまわされるの好きじゃないのに、スターという理由で追いかけまわされるわけですから。

そう考えると、女優という職業は、しんどい職業だと思ってる時が多々あると思いますね。

中年期の運気はそこまでいいとはいえないかも。波があり、ちょっとお疲れで、女優業から遠ざかるときもたまにあるかも。

仮に時々彼女を見なくなっても、あまり気にしないで。疲れ時は、お休みすればいいんです。そういった充電期間は、彼女にとっては必要な期間だと思いますね。何も問題ない。

実際、そういった波のある期間を終え、更年期以降は、彼女の運気は再上昇。また注目が集まり、再評価される時がくるでしょう。

興味深い鑑定でした。アン・ハサウェイの今後に要注目です。