[総裁選2021を占う] 結局誰が勝って総裁になる?将来の総理は誰か?一番総裁になりそうな人物は誰か、占いの観点での注目点は何か?順張りなら河野太郎勝利だろうが、占星術上の水星逆行をどう解釈するか。逆張り大逆転シナリオでは、高市早苗勝利を見たい。

 

総裁選2021。かなり注目されています。

 

今回は、私の占いの観点で、結局誰が総理に一番近そうかを、順張りシナリオ、逆張りシナリオの2つの観点から考えます。

 

ちなみに、現時点では、河野太郎氏と岸田文雄氏がデッドヒートを繰り広げており、高市氏がそれに猛追している的な報道が多いです。

 

結論からいえば、河野太郎氏を占ったところ、勢いが違い、無茶苦茶強い。順張りシナリオとしては河野太郎氏勝利。

 

しかし、勝利しても選挙上の問題が指摘されたり、批判される可能性はある。逆張り大逆転シナリオとしては、高市早苗氏勝利を見てみたい、となります。

 

 

総裁選2021、占った。総裁選投開票日(水星逆行)を考慮しないで、順張り予想するなら河野太郎が勝利。河野太郎の勢いが違い過ぎる。河野太郎氏、強い。逆に、これで負けたら相当やばい。

総裁選2021。私の方で、今年は大波乱になるので事前予想は無意味と何度も繰り返してます(大波乱水星逆行総裁選の記事参照)

 

よって、正直、あーだ、こーだと推測するのは非常に時間の無駄になる可能性があります。しかし、ある程度のシナリオは後学のためにしておきたいところ。

 

よって、私が何度も微妙だといっている総裁選投開票日(水星逆行)、この星回りを考慮しないシミュレーションをし、ある人物を占ってみました。

 

その人物は、河野太郎氏。

 

で、シミュレーション結果ですが、結論から申せば、私は、総裁選投開票日を考慮しなければ、次期総裁は河野太郎氏の可能性が非常に高いと考えます。はい、順張りシナリオは、河野太郎氏です。

 

私が占ったところ、河野太郎氏の勢いがまぁ異様に強いと出ました。この感じだと、むしろこれで負けたら、相当やばいだろう、というレベル

 

しかし、今回に関しては、逆張り大逆転シナリオのシミュレーションもしっかりしておくべきと考えます。それが下記。

 

 

総裁選投開票日(水星逆行)の期間を考慮いれると、逆張り大逆転シナリオは十分にある。その場合、女性初総理、高市早苗を見てみたい。

大波乱水星逆行総裁選の記事でも書いた通り、今回の総裁選は、その星回りから考えても、非常にごちゃごちゃとしてくると思います。

 

よって、総裁選投開票日(水星逆行)の期間を入れると、順張り河野シナリオ以外の、逆張り大逆転シナリオ、このシミュレーションもして、そのような事態に備えておくのもいいと思います。

 

ちなみに、このシナリオが起こるとすれば、河野太郎氏が敵を作りすぎたからというのも、別要因であると思います。詳しくは、石破茂の人相の記事をご参照ください。

 

石破氏に近づきすぎたのは、総裁になるにせよ、ならないにせよ、いろいろな問題を引き起こすことでしょう。石破氏との距離感を、もっと明確にしてもらわないといけません。

 

で、日本の存在感を示すには、正直、岸田氏は私は物足りないと思ってます。しかも、河野か岸田かという報道が多いわけですから、岸田氏といわれても、まぁ想定の範囲内のシナリオでしょう。

 

よって、私としては、女性初総理になるかもしれない、高市早苗氏を、逆張り大逆転シナリオとして期待したいと思います

 

見てみたいという期待感です。

 

 

河野太郎が勝利しても、一時的に混乱は生じるであろう。なんらかの選挙上の問題が指摘されたりする可能性。決選投票になっても同じことだろう。

ただ、フツーに順当にいけば、河野太郎氏なんですよ、今回は

 

でも、河野太郎氏が勝利した場合。この際、一時的に混乱が生じると思います。

 

例えば、何らかの、選挙上の問題が指摘されたり

 

だから、勝つかどうかはおいておいて、いずれにせよ、大波乱の総裁選になると思います。

 

決選投票になっても同じことでしょう。逆行期間は10月前半まで続きますから、同じことです。

 

 

岸田氏と野田氏は占っていない。未来の首相は誰になるか?

私が今回占ったのは、河野太郎氏です。この人を占って、あぁ、こりゃ強いわけだ、と思ったわけです。

 

高市氏に関しては、見てみたいという好奇心の方です。

 

岸田氏、野田氏もほとんど占っていません。岸田氏は、個人的には、菅氏と同じように、存在感のない日本になりそうだから、あまり期待してません。

 

また、大逆転シナリオとしては、岸田氏ではあまりにもあっさりしすぎているので、考慮していません。

 

野田氏が勝つと思っている人はほぼいないと思われるので、今回はパスしました。もし、野田氏が勝つなら、野田氏の研究を徹底的にしなければなりません。

 

さて、総裁選はどうなりますでしょうか。要注目です。

 

 

自民新総裁は岸田氏に決定。決戦投票で257票 河野氏は170票。やはり水星逆行を侮ってはいけなかった。河野氏は石破氏と手を組んだ時点で、敵を作りすぎた。

29日、自民党総裁は決選投票の結果、岸田氏に決まりました。

 

岸田総理!これはたまげました。上記シミュレーションで、岸田氏はほとんど占ってませんでしたので。

 

河野氏強しと出ましたが、河野氏が負けるとしたら、2つの要因があるとしていました。

 

1.水星逆行下で何が起こるか分からない

2.ラッキーボーイでない石破氏と近づきすぎたため、敵が増え過ぎた

 

まず、水星逆行の下での選挙、やはり、侮ってはいけなく、想像以上に影響力が強かった、と、今更ながら、痛感しております

 

そして、石破氏の人相の記事で、河野氏が石破氏と近づきすぎたことに対し、私はこう書きました。

 

「石破氏の運気が急上昇中であったのなら、河野氏の選択は、大正解。しかし、今回の場合はそうではありません。運気を分け与える河野氏が劇薬を抱えることになるのです。河野氏にはより多くの敵がついてくるでしょう。」

 

 

まさに、河野氏、何やってんの?状態でしたが、これも要因の一つでしょう。

 

岸田氏に決まったわけですが、人事と経済政策に注目しています。

 

 

たとえ個々人が強くても、逆行期間の星回りと、他者からの影響は、半端ない。このあたりの研究をもっとする必要がある。

結論:

 

個々人がいかに強くとも、

 

・逆行期間の星回り

・他者からの影響

 

この要因を、考慮しないといけない

 

大変いい勉強になりました。今後とも、研究に励みたいと思います。

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