次の成長事業は何だろうか?
ソニー、機関投資家向けの普通社債(SB)発行で1000億円調達へ
日経新聞によると、ソニーは機関投資家向けに普通社債(SB)を発行するとのこと。1000億円規模を調達するとのこと。SB発行は個人向けに1500億円を起債した2013年6月以来とのこと。
ソニーは9月にも機関投資家向けに普通社債(SB)を発行
1000億円規模を調達
SB発行は個人向けに1500億円を起債した2013年6月以来
ソニーが久々に資金調達ですね。ちなみに今回は機関投資家向けですから、個人は手を出せません。
なぜソニーは普通社債(SB)で1000億円調達するのか
上記日経新聞によると、日銀のマイナス金利政策の影響で好条件の債券を出しやすい環境とのこと。さらに、M&A(合併・買収)など成長投資に向けた資金を確保するとのこと。人工知能を使ったロボットなど新分野を育成する必要があると考えているとのこと。投資家の引き合いが強ければ、調達総額が1500億円程度に増える可能性があるとのこと。資金の一部は借り換えにも使うとのこと。
日銀のマイナス金利政策の影響で好条件の債券を出しやすい環境
M&A(合併・買収)など成長投資に向けた資金を確保
投資家の引き合いが強ければ、調達総額が1500億円程度に増える可能性
資金の一部は借り換えにも使う
人工知能を使ったロボットなど新分野を育成する必要があると考えている
人工知能を使ったロボットなど新分野への投資の可能性が指摘されていますね。これをM&Aも使って行う可能性があるということでしょう。そういえば、前回の社債はプレステ4にもあてられていましたよね。それが下記。
2013年のソニーの1500億円の個人向け社債の使途は
覚えていますかね。前回の普通社債発行は2013年。当時は、1500億調達しました。使途の一部には、プレイステーション4(PS4)が含まれていました。
当時のBloomberg (2013年5月24日)によると、調達資金の使途としてはスマートフォン(多機能携帯電話)向けなどの イメージセンサー(撮像半導体)事業、年末に発売予定の新ゲーム機 「プレイステーション4(PS4)」関連が考えられると述べたとのこと。
調達資金の使途としてはスマートフォン(多機能携帯電話)向けなどの イメージセンサー(撮像半導体)事業
年末に発売予定の新ゲーム機 「プレイステーション4(PS4)」関連が考えられると述べた
皆さんご存知の通り、プレイステーション4は絶好調という結果です。この点は評価できるかもしれませんね。
ソニーはいつ普通社債(SB)を発行するのか
上記日経新聞によると、9月にもとのこと。
9月にも
ソニーの普通社債(SB)の金利は
上記日経新聞によると、利率など具体的な条件は今後きめるとのこと。
利率などの具体的な条件を今後決める
ソニー普通社債(SB)の満期は
上記日経新聞によると、満期までが5-10年のSBを複数起債する案が有力とのこと。
満期までの期間が5~10年のSBを複数起債する案が有力
マイナス金利下で今年は社債ラッシュかも
私の方では前回、ソフトバンクのハイブリッド債について書きました。パナソニックもそうですし、今回のソニーもそうですが、今年はマイナス金利の影響もあり、社債発行決定する会社がけっこうあります。
この流れが今後も続く可能性は大いにあります。
今後の各企業、そして、ソニーのこの資金の使い道に要注目です。