今年も日本人がやってくれた。
東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞
10月3日にNHKが伝えたところ、ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、細胞が不要になった、たんぱく質などを分解する、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明した東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71歳)が選ばれたとのこと。
ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、細胞が不要になった、たんぱく質などを分解する、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明
東京工業大学栄誉教授の大隅良典さん(71歳)が選ばれた
おめでとうございます。当然ですが、海外でも報じられています。同じ日本人として大変誇らしく思います。
大隅良典栄誉教授とは
まず読み方ですが、「おおすみよしのり」栄誉教授です。大隅栄誉教授の大隅研究室の公式のプロフィールページより、今回は大隅栄誉教授のプロフィールを抜粋します。
略歴
1967年(昭和42年) 東京大学教養学部基礎科学科 卒業
1967年(昭和42年) 東京大学大学院理学系研究科 相関理化学専門課程修士課程
1969年(昭和44年) 東京大学大学院理学系研究科 相関理化学専門課程博士課程
1972年(昭和47年) 同 単位取得後退学
1972年(昭和47年) 東京大学農学部農芸化学科 研究生 理学博士取得
1974年(昭和49年) 米国ロックフェラー大学 研究員
1977年(昭和52年) 東京大学理学部植物学教室 助手
1986年(昭和61年) 同 講師
1988年(昭和63年) 東京大学教養学部 助教授
1996年(平成 8年) 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 教授
2004年(平成16年) 自然科学研究機構 基礎生物学研究所 教授
2009年(平成21年) 東京工業大学 統合研究院フロンティア研究機構 特任教授
2014年(平成26年) 東京工業大学 栄誉教授
2016年(平成28年) 東京工業大学 科学技術創成研究院 細胞制御工学研究ユニット 特任教授
ちなみに基礎生物学研究所の教授を長年やられていますね。これは愛知県岡崎市にある機関。私が行っていた高校も近くにありました。こういった研究者の子孫がまた理科系に強かったりするんです。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続
上記NHKによると、日本人のノーベル賞受賞は3年連続、アメリカ国籍を取得した人を含めて25人目で、医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目とのこと。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続
アメリカ国籍を取得した人を含めて25人目
医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目
大隅良典栄誉教授のトレードマークは髭。
かっこいい髭を持たれています。これがトレードマークというのは有名なようです。海外の報道機関の似顔絵写真でもきっちり描かれています。
今後、オートファジーのすごさやら、大隅栄誉教授の生い立ちなどが報道されていくことになると思います。大隅栄誉教授、おめでとうございました。