ルビオ上院議員が抑止力になればいいと思う。

 

ルビオ上院議員が不出馬公約を撤回

6月22日のロイターの記事によると、

22日、不出馬公約を撤回して再選を目指す考えを表明した。

 

とのこと。なお、その理由としては、上記ロイターによれば、

 

大統領選にどの候補が勝利しても、自身が対抗勢力の役割を果たすため

 

実業家のドナルド・トランプ氏が大統領選で勝利すれば「心配」と懸念を示し、「仮にトランプ氏が選ばれれば、正しい方向に向かわせ、必要ならトランプ氏に立ち向かう意欲のある上院議員が必要となる。私に両方を行う意思があることは証明済みだ」

 

という報道。

 

 

Twitterでもコメントビデオだしてます

こちらがそのツイッターでのルビオ上院議員のコメントビデオです(英語)。

 

 

もともとは上院選挙には不出馬の意向だった

ルビオ上院議員は、大統領選がうまくいかなければ上院選挙には不出馬の意向を示していました。今回、これを撤回した形になります。

 

 

豆知識&背景の説明

大統領選じゃなくて上院選です

なお、この記事を読んで、あれ、共和党はトランプ氏でいくんでないの、と思った方。そうです、”大統領選”は共和党はトランプ氏で決定です。今回の話は、”上院選”です。なーんだとお思いの方。いや、上院選は大切な選挙です。なぜか。

 

上院が大統領に助言と同意を与える権限を持つ

大統領に対し、助言と同意 (Advice and consent)を与える権限をもつのは、上院です。つまりは、大統領が暴走する前にストップする抑止力となりうるわけです。

 

ルビオ氏はヒラリー氏にもトランプ氏にも両方に言及

なお、勘違いがないようにはっきりいえば、ルビオ氏の声明を読む限り、ルビオ氏はトランプ氏にもヒラリー氏にも両方に対して言及しています。トランプ氏だけではないので、いちようそこははっきりさせておきましょう。

 

ヒラリー氏に関しては、さらなる4年間の経済政策と外交政策の失敗、という表現をしていますし、トランプ氏に対しては、トランプ氏を正しい方向に導く役割を果たす(サポートする)上院議員が必要、ということをいっているわけです。

 

なお、トランプ氏に関しては、私の方で

[注目ニュース] トランプ氏の公私混同疑惑は世界のせこい舛添氏とはそもそも公然性とスケールが違う。トランプ氏の選挙資金5分の1は自分に投資。舛添氏は何を思う

という記事も書いてます。舛添氏との比較にどうぞ。

 

確かに、トランプ氏が大統領になろうと、クリントン氏が大統領になろうとも、上院議員の役割というのが大変重要になってくるでしょう。ルビオ上院議員がその役割を果たせるよう、再選に挑む。今後に注目です。

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