あまりにもお粗末なニュース。
今回は山口大がやってしまったようです。正直、お粗末としかいいようがない。というのも、最近この手のニュースはJTBで話題になってますから。なおJTBも記事が3つになったので簡潔にまとめておくと、
1.最初の情報
[お粗末ニュース] JTB、顧客の個人情報流出。最大793万人分。氏名、住所、電話番号、パスポート番号。JTBの貧弱システムの行方は。ウイルスには我々も気を付けないといけない。i.jtbとは?
まずこちらの記事を書きました。その後、
2.プラグxと中国
[驚愕ニュース] JTBの顧客情報流出、ウイルスは中国からか。ファイア・アイの調査の結果とは。ファイア・アイはあのトップガンの名和氏がCIOに就任した会社。プラグxの危険性など、いろいろ探る
こちらの記事を書きました。そして、その次に
3.JTBの売り上げの落ち込みとるるぶトラベルについて
[納得ニュース] JTB予約サイト販売、1割減。るるぶトラベルは本当に大丈夫か。JTB利用者のための現状分析と、今後どうすべきか考える
書きました。
4.JTBが観光庁に報告
[JTBニュース] JTB、再発防止策を観光庁に報告。個人情報流出した可能性のある人数の下方修正も。
ご参照ください。
さて、山口大の話。
山口大のパソコン、ウイルス感染する。パソコンには、2万人以上(20,998名)の個人情報が含まれていた。
なお、山口大はオフィシャルの報告書を書いています。それを見つけたので、参考資料として添付しておきます。こちらです。
本学の業務用パソコンのウイルス感染に関するご報告及び今後の対応について
関係者は絶対お読みください。こちらもまとめ、考察していきます。
感染経緯
感染したのは50代の男性職員が使っていたパソコン。
男性職員は、1日に所属部署の共通アドレスに届いた見知らぬ宛先からのメールを開封し、添付ファイルを開いた。ウイルス感染の原因とみられ、山口大は県警に相談した。
6月23日の産経新聞の記事より
やっちゃいましたね。皆様も、見知らぬ宛先からの添付ファイルは絶対開かないでください。
ウイルスはどこからきたか
パソコンとロシアや東欧の不審なサイトとの間に不審な通信があるのを見つけ、ウイルス感染が発覚した。
6月23日の産経新聞の記事より
今回はロシアや東欧からのウイルスみたいです。
ウイルス感染したパソコンに含まれていた個人情報
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 年齢
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 在籍情報
- 入学時情報
- 入寮情報(銀行口座情報含む。)
- 学生指導情報
- 職員の人事情報
- 学外研修講師の銀行口座情報
上記の山口大報告書よりまとめた
これはやばい。銀行口座は勘弁してほしいですよね。
個人情報は流出したのか?
なお、個人情報流出の事実は確認されていません。
上記の山口大報告書より
流出したとの情報がないというのが理由のようですが、はっきりいってそんな理由じゃわかんないですよね。
関係者の方への対応策
個人情報が流出してしまったかもしれない、どうする?ですが、私の方で今回の件でできることをまとめておきます。
対応策1
山口大はお問合せ窓口をもうけています。こちらにまずはコンタクトしてください。上記の山口大報告書によれば、
専用フリーダイヤル 0120-613-366
受付時間:8:30~17:15(土・日・祝日を除く)
となってます。
対応策2
大学から確認として、
電話・郵便・メール等で、住所、メールアドレス、銀行口座情報等をお聞きすることは絶対にございません
上記の山口大報告書より
そうです、この件そのものではなく、この件を悪質に利用した詐欺をする輩がいる可能性があります。山口大関係者と名乗る人から連絡があった場合、要注意です。かならず、先述したお問合せ番号へ確認し、本当に大学関係者からの連絡かかを確認してから、対応してください。個人情報は絶対にもらさないでください。
対応策3
念のため、山口大関係者の方は銀行口座で怪しげな動きがなかったかの確認をしておいたほいがいいかと思います。
以上、まずは手短な対応策となりましたが、参考にしてください。山口大はお粗末でした。