日経新聞によれば、バングラデシュ襲撃事件に際し、人質となっていた人の証言によると、日本人は残すように犯人から指示があったとのこと。しかしバングラデシュ人には丁寧で、バングラデシュ人は外に出るように礼儀正しくしていた模様。
日本人を残してバングラデシュ人は外に出るよう武装集団が指示していたとする証言を地元メディアが報じた。人質となった人たちの証言によると、実行犯はイスラム教を汚す外国人に嫌悪を示す一方、イスラム教徒には礼儀正しかった。
さらに、上記日経新聞によれば、どうも、外国人嫌いであった理由は、外国人が露出度の高い服を着たりアルコールを飲んだりするのがイスラムにはそぐわないと考えていたからの模様。
実行犯たちは露出度の高い服を着たりアルコールを飲んだりする外国人がイスラムの普及を妨げているとスタッフに不満をぶつけた。
なお、事件の詳しい更新は、
にてかなり細かく更新してます。
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