ブルカはヨーロッパではいろいろ話題になることが多い。
ブルカというと、イスラム圏の女性のベールで、顔とかを覆い隠すようなベールですが、これが一部の場所で禁止される可能性がでてきました。
ドイツでは一部の場所での限定的なブルカ着用禁止(ベール着用禁止)を進めたい考え。ドイツ内相のトーマス・デメジエールが発言。
welt (ドイツ語)によると、ドイツ内相のトーマス・デメジエールが発言したところ、ドイツでは一部の場所での限定的なブルカ着用禁止(ベール着用禁止)を進めたい考えとのこと。
一部の場所でと書いているのは、今後はっきりしてくるとは思いますが、とりあえず上記welt (ドイツ語)で言及されているのは、基本的に公共の場所のことですね。
私も会見も見まして、あといろいろ報道を見ていると、学校やら、裁判所やら、政府機関とか、あとデモするときなどで禁止される可能性がありますね。
繊細なテーマだけに、けっこう慎重に会見してました。
なぜドイツではブルカ着用禁止(ベール着用禁止)の動きが起きているのか。社会の融合に必要か。
上記Welt(ドイツ語)では、今日の社会ではお互いの顔を見せ合うのは当然とあり、あとどうもイスラム圏の人たちともっと社会での融合を進めたい考えのようですね。これは安全保障上の問題とは何の関係もないといっているあたりにも注目です。
フランスは公共の場所でブルカ着用を既に禁止している
ちなみに、フランスではとっくの昔から、公共の場でのブルカ着用禁止の議論があり、これが全面的に支持されています。ただ、これはかなりの議論を巻き起こしました。
ブルカ着用禁止(ベール着用禁止)は議論を呼ぶ
ブルカ着用禁止(ベール着用禁止)は議論を呼ぶでしょうね。宗教上の信念をもって着用している人がいるわけですから。実に複雑なテーマだと思います。
サウジアラビアのアバヤとスキー場
ちなみに、サウジアラビアの女性は、頭から爪先まで隠す伝統衣装である、アバヤを着る必要があります。
これに関連した興味深い記事を私の方でも書いてます。
砂漠の国のサウジでスキー。屋内ゲレンデ「スノーシティー」が人気。ビジネスは想像力ありき。この施設がサウジアラビアの女性にとって大切な空間である理由とは
この記事では、アバヤという伝統的衣装と、新しくできたスキー場がなぜ女性に人気になるかを関連付けています。
今後議論がされていきますが、どうなりますでしょうか。要注目です。