今回も健康ネタいっちゃいましょう。
本日は、足腰を鍛える第2回、「めんどくさがり屋なあなたは、スクワットを運動前の準備体操に加えてしまおう」について。
なお、以前の足腰を鍛える第1回では、体脂肪率を維持するために私が日常生活で行っている小さな努力の一つ目について紹介しました(下記記事)。
今回は、それよりさらに効果的なスクワットの話について。
女性にとってもスクワットは美しいプロポーションを保つために重要。老化は足から始まる。日常生活から足腰を鍛える努力を。
「老化は足から始まる」とはよくいいますが、ビジネスマンたるもの、いつまでも全力疾走できるよう、足腰は常に鍛えておきたいものです。
スクワットに関していえば、女性にとってはなおさら重要です。スクワットにはヒップアップ効果がありますし、引き締まったボディーを作るのに欠かせない運動となっています。
外国でいいプロポーションをした女性がどんな運動をしているかを見てみてください。
多くがスクワットをトレーニングメニューに取り入れています。
しかも、プロポーションがいいから、スクワットやってる姿も様になります。
世界、男女関係なく、スクワットは大切な運動。
ぜひ活用したいものです。
スクワットを運動と考えず、準備体操に取り入れてしまおう。準備体操にスクワットするのがオススメな理由は。
ちなみに、私の「足」のみの体脂肪率は、現在のカラダ全体の体脂肪率である8%より低くなっています。
私がやっていることはかなりいろいろありますが、「スクワット」という意味に関していえば、一貫したやり方をもっています。
それは、「準備体操にスクワットする」
ということです。
実をいえば、私自身は昔から、そんなにスクワットの大ファンではないです。足の体脂肪率が低いとか関係なく、これはそうです。
私にとっては、そこまでよしやるぞ!みたいになれない運動の一つ。それがスクワット。
そんな私は、スクワットを準備体操として取り入れるようにしています。
やれば分かりますが、スクワットやるのなんて、たいした時間がかかりません。でも、こんな簡単で時間かからないことをやってない人が、かなりいる。
ただ、なんとなくやる気がしないからやらないという人が案外いるのではないのでしょうか?
スクワットめんどくさいなぁと思ってしまう方は、私のように、スクワットを運動とみなさず、準備体操として取り入れることから始めてはどうでしょうか。
スクワットを準備体操で行う回数は。スクワットはウォームアップとして最適。たいした時間はかからない。なにもジムに行かずとも、ゴルフ前の準備体操でもスクワットは活用できる。
私の場合は、スクワットは15回x2、これを2セットします。
もちろん、運動前の準備体操として。
正直、これっぽっちというぐらいの回数です。所詮、これは準備体操。これぐらいの回数なら、後の運動で疲れない、ウォームアップのための準備運動に最適です。
でも、こういった小さな運動が、足腰を鍛えるには役立つわけです。
慣れていない方は、10回x2からスタートでいいでしょう。私もダイエット開始前は、そこからスタートしました。
私の場合は、慣れてきたころ、もう少し足腰を鍛えたいなと感じたので、10回を15回に変更。
さらに慣れてきたころに、15回x1の1セットから、15回x2の2セットへと変更しました。
慣れてきたら、増やせばいいのです。この辺りは、フレキシブルに。
たいした時間はかかりません。あっという間に終わります。ウォームアップにもなり、これで足腰を少しでも鍛えられるなら、準備体操として取り入れる価値はあるでしょう。
ジムに行く必要はありません。何かの運動前に準備体操として取り入れればいいのです。
例えば、ゴルフの練習に行ったりされる方は、ゴルフ前の準備体操にぜひとも取り入れてもらいたいですね。ゴルフでは足腰が大事ですから、一石二鳥となります。
ぜひ、皆様もスクワットを活用してみてください。
それではまた。