リオ五輪事件簿などの話題を総括。
リオ五輪事件簿まとめ。人気記事5つの総括。
いろいろ事件など多かったリオ五輪でしたが、私の方で特に人気だったリオ五輪事件に関する6つの記事をまとめたいと思います。
以下、全ての記事にリンクが貼ってあるので、知らないネタ、気になるネタがあったら見てみてください。
第1位 [リオ五輪事件簿] 五輪スター金メダリストの強盗事件でっちあげ茶番劇
[金メダルスター選手の大スキャンダル] ロクテ選手の強盗事件はでっちあげ。強盗事件なんて初めから存在しなかった。恥ずかしすぎる。
あのスーパースターロクテが、強盗に銃を突きつけられた。
その一報を聞いたとき、同情しました。
しかし、その後。
銃突き付け強盗事件なんて本当はなかったということが判明しました。
個人的にも、何がしたいねん、と言いたいところ。
最終的にはロクテのスポンサーすべてが降りるという事態になりました。
スキャンダラスなロクテの事件。
これが一番読まれました。
[金メダルスター選手の大スキャンダル] ロクテ選手の強盗事件はでっちあげ。強盗事件なんて初めから存在しなかった。恥ずかしすぎる。
第2位 [リオ五輪事件簿] 柔道家がお辞儀と握手を拒否
生中継で見ていた人は衝撃だったでしょう。
握手、お辞儀は柔道では普通のこと。
しかし、今回は、普通でないことが起きました。
五輪選手の握手とお辞儀拒否。
単なるマナー違反ではない。
おそらく、歴史的、政治的背景があるこの事件。
皆様はどう見ますか。
第3位 [リオ五輪事件簿] 欧州五輪委員会会長逮捕。警察から逃げようとする
欧州五輪委員会会長。
重要人物。
なんと、不法にチケットを転売していた容疑。
警察が来た時に彼がとった行動。
それは、逃げること。
欧州五輪委員会会長の事件。
第4位 [リオ五輪事件] ロシア陸連、リオ五輪参加できず。世界記録保持者のイシンバエワも訴えを却下される。
[世界記録保持者も参加できない] ロシア陸上選手、リオ五輪参加できないこと決定的。CASが訴えを棄却。イシンバエワ選手の訴えも却下。参加できない。
ロシアの国絡みのドーピング問題。
全員ドーピングしてたとかいう話ではないです。
しかし、ロシア陸連という組織全体が問題視されました。
ロシア陸連が参加できない。
世界記録保持者のイシンバエワは?
イシンバエワも参加できませんでした。
クリーンな王者が泣きじゃくる。
非常に難しいテーマとなりました。
[世界記録保持者も参加できない] ロシア陸上選手、リオ五輪参加できないこと決定的。CASが訴えを棄却。イシンバエワ選手の訴えも却下。参加できない。
第5位 [リオ五輪事件] クリシナをめぐるドラマ
CASはクリシナを支持。ダリア・クリシナは再びリオ五輪出場可能に。CAS、ロシアのクリシナ選手の異議申し立てを認め、リオ五輪出場を認める。二転三転したが朗報。
ロシア陸連、全面排除。
しかし、この後、逆転劇を勝ち取った人がいました。
ロシア人の陸上選手として、唯一参加を許された選手。
それがクリシナ。
めでたし、めでたし、と思いきや。
再び、参加しちゃいかんよという通知が。
クリシナ、どうする。
話が二転、三転したこのドラマ。
まとめました。
CASはクリシナを支持。ダリア・クリシナは再びリオ五輪出場可能に。CAS、ロシアのクリシナ選手の異議申し立てを認め、リオ五輪出場を認める。二転三転したが朗報。
以上、いろいろある記事の中で、特に人気だった7つの記事を紹介しました。
事件はいろいろあったものの、無事リオ五輪は21日に閉幕。日本勢はメダル総数41個と大健闘。
リオ五輪は8月21日、閉幕しました。各種報道機関が報じたように、日本勢のメダル総数は41個(金12個、銀8個、銅21個)となりました。
いろいろ話題、事件がありましたが、無事閉幕、日本勢も多くのメダルを獲れてよかったですね。
次は東京五輪です。東京五輪事件簿も作りましょうかね。いい事件が多いといいのですが。楽しみですね。